歌手、VFX節約のため本当にズボンに火をつけ大惨事も「炎上MV」が世界的バイラルに
Singer sets his pants on fire to save on VFX — ends in disaster, but the “firestorm MV” goes viral worldwide.
米国で5月に撮影されたミュージックビデオ：Music Videoの“低予算スタント”映像がSNSで爆発的に拡散している。Times Now、WRIFなどによれば、歌手の男性が「VFX（視覚効果）に金を使いたくない」と主張し、映像をリアルに見せるため、自分のデニムに本物の火をつけるという前代未聞の行動に出た。
撮影時、スタッフは「VFX費用が必要だ」と助言したが、本人は聞き入れず、足元にガソリンのような液体をまき、マッチで点火。その瞬間、炎は一気に脚全体へ拡大し、本人はパニックに陥って転げ回った。最終的にはズボンを脱ぎ捨て、必死に火を消す姿が映像に残されている。
WRIFによると動画は瞬く間に拡散し、「VFX代をケチった男」としてミーム化。SNSでは
「病院代の方が高くつく」
「命がけで節約する人初めて見た」
「これを真似する子供が出ないか心配だ」
などの声が殺到。悪い意味で世界的バズりとなっている。
消防関係者は、「ガソリン火災は一気に燃え広がり制御不能。今回の行為は死亡事故になってもおかしくない」と強く警告。VFX費用の節約どころか、危険行為と無謀さが全世界に晒される結果となった。（引用：Times Now / WRIF）
ネットの声
こんなの節約じゃなくて自殺行為でしょ。
VFX代ケチって命燃やすって本末転倒すぎる。
パニックで転げ回る姿がリアルすぎて笑えない。
これを真似するバカが出ないことを祈る。
ネットのミーム化が完全に皮肉。
撮影スタッフもよく止められなかったな。
ガソリン使う時点でアウト、消防泣く案件。
VFXって命より高いんだっけ？ってレベル。
低予算でも限度がある。これは罰ゲーム。
MVより炎上動画が本編になってるの草。
参考記事
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