中国人観光客(Chinese tourists)踏切死亡 遺族が山陽電鉄に1.4億円賠償請求(seek damages)
Following the incident, the victims’ parents filed a lawsuit with the Kobe District Court, seeking approximately 139 million yen in damages from Sanyo Electric Railway and the train driver.
神戸市垂水区で2025年1月、訪日中の中国人女性2人が踏切内で電車にはねられ死亡した事故をめぐり、両親が山陽電鉄と運転士に対して計約1億3900万円の損害賠償を求め神戸地裁に提訴した。
訴状では、踏切に日本語の注意書きしか表示されておらず、2人が「信号待ちの場所を誤認した可能性が高い」と主張。踏切の立地や構造が“外国人にとって極めて危険”であったとして、鉄道会社側が適切な事故防止措置を怠ったと訴えている。
事故は1月9日午後に発生し、2人は遮断機の内側に立っていたとされる。原告側は「中国では踏切が非常に少なく、渡り方を理解していない旅行者が多い」と指摘。一方で山陽電鉄は「訴状を受け取っておらずコメントできない」としている。(引用:共同通信、読売テレビ)

ネットの声
>2人が踏切内にいたのは待機場所を勘違いした可能性がある
線路を電車が通るのを分かってて、勘違い??
無理がある…— まつ ゆ (@To_oku_u) December 5, 2025
「線路に立つのは危険」というルールは、
言語ではなく世界共通の常識だと思うのですが…。
もしこれで鉄道会社に賠償が通るなら、
日本中のルールが「訴えた者勝ち」になりますね。— SBテラオヤ (@sbwebmcom) December 5, 2025
これはさすがに難癖か。
「現場は日本語の注意書きしかなく」
日本国内、一般の踏切なんだから日本語表記だけあれば充分だと思う。— ひこ🍩 (@hikoneko_dao) December 5, 2025
じゃあ中国の踏切には日本語の注意書きがあるのか?と問いたい。いずれにせよ下を見れば線路があるんだから、列車が通ることくらいわかるだろ。
— sneakymiiiii (@sneakymiiiii) December 5, 2025
特殊な形の踏切であったことは間違いない。しかし、どのようなことであっても、遮断棒や踏切音が鳴り響く中で遮断棒内にはいってはいけないのは明白。
— 中道右派論客ニキ (@Mikansummer0815) December 5, 2025
逆に遅延の請求される側やないの?
他の鉄道会社で痴ほう症で誤侵入した遺族に請求してたし— らんどる (@kTavitb9y161046) December 5, 2025
遮断機の内側に入ったらダメなのは世界共通。鉄道会社の責任じゃない。
日本のルールを理解せずに勝手に入って事故→賠償請求は無理がある。
言語の問題じゃなく常識の問題。遮断機を越える時点でアウト。
外国人観光客が増えるたびに日本側の責任を求めるのは違う。

参考記事




