ボルチモアのユダヤ教礼拝所前で銃撃事件、警官が射殺される
米メリーランド州ボルティモアで10日、警察官が撃たれる発砲事件が発生した。現場はパークハイツ・アベニュー6200番地付近で、ユダヤ教施設アグダス・イスラエル・オブ・ボルティモアの近くである。事件は正午ごろ、住宅への侵入窃盗の通報を受けて警察が出動したことから始まった。
警察によると、現場に到着した警官らは住宅内から発砲を受け、警官1人が脚を撃たれて負傷した。負傷した警官はショックトラウマセンターに搬送されたが、命に別条はないとされる。また、住宅から女性1人が窓を破って外へ逃げ出し、負傷して病院に搬送された。
ボルティモア警察のリチャード・ウォーリー警察長官は、銃撃は通報のあった住宅内部から行われたと説明した。現場にはその後SWAT部隊が出動し、狙撃手が容疑者を射殺したという。
事件発生後、ボルティモア警察は周辺地域への立ち入りを避けるよう呼びかけた。警察はXで「6200ブロックのパークハイツ・アベニューでアクティブシューター事件が発生し、警官が撃たれて搬送された。容疑者も撃たれている。周辺地域には近づかないように」と発表した。
ボルティモア市警察労働組合は、事件に関わった警官らは「気丈な状態にある」としている。一方、警察はこの発砲事件が宗教施設で起きたものではないと説明しており、現場がシナゴーグの近くであっただけだとしている。
また、近くの学校関係者によると、周辺のユダヤ系学校では安全確保のため一時的に「ソフト・ロックダウン」が実施され、児童や職員は校内で待機する措置が取られた。警察は現在、事件の詳しい経緯を調べている(Thepostmillennial)

ボルチモアのパークハイツ通りにあるアグダス・イスラエル・シナゴーグ付近で、銃乱射事件(アクティブシューター)が発生。
ボルチモア警察によると、警察官1人が撃たれてショックトラウマセンターに緊急搬送された。
容疑者も撃たれており、スナイパーによる可能性があるとされる。
また、容疑者はそれ以前に祖母を人質に取る事件を起こしていたとの報告も出ている。
BREAKING: Active shooter incident near Agudath Israel synagogue in Baltimore’s Park Heights Ave. #Baltimore PD confirms officer shot & rushed to Shock Trauma; suspect also shot (possibly by sniper). Reports of prior hostage situation involving suspect’s grandmother. pic.twitter.com/gYOMUvL67N
— Global Pulse (@movielover93582) March 10, 2026

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