小山田氏辞任
【速報】小山田氏、五輪開会式の楽曲担当辞任へ 組織委に申し出
— ロイター (@ReutersJapan) July 19, 2021
五輪開会式作曲担当の小山田圭吾氏 辞任へ
7/19(月)
東京オリンピックの開会式に作曲担当として参加している小山田圭吾さんが、辞任する意向を関係者に伝えたことが分かりました。
東京オリンピック・パラリンピック関係者によりますと、開会式に作曲担当として参加している小山田圭吾さんが19日、関係者に対し担当を辞任する意向を伝えたということです。
小山田氏をめぐっては、学生時代に同級生や障害者をいじめていたと雑誌などのインタビューで発言していたことを問題視する声が上がっていました。
組織委員会は、小山田氏が、自身の公式サイトなどに謝罪文を掲載したことから、「引き続き最後まで準備に尽力して頂きたい」としていました。
小山田圭吾さん 五輪開会式の楽曲担当辞任 過去に同級生いじめ
毎日新聞 2021/7/19
23日に行われる東京オリンピックの開会式で楽曲を担当するミュージシャンの小山田圭吾さん(52)が、同級生をいじめていたとする過去のインタビューなどを巡る一連の騒動を受けて辞任する。ネット交流サービス(SNS)で炎上していた。19日に関係者が明らかにした。
辞任を明らかにしたミュージシャンの小山田圭吾氏(52)が自身の短文投稿サイト「ツイッター」に投稿した全文は次の通り。
この度の東京2020オリンピック・パラリンピック大会における私の楽曲参加につきまして、私がご依頼をお受けしたことは、様々な方への配慮に欠けていたと痛感しております。
関係各所にて調整をさせて頂き、組織委員会の皆様へ辞任の申し出をさせて頂きました。
皆様より頂きましたご指摘、ご意見を真摯(しんし)に受け止め、感謝申し上げると共に、これからの行動や考え方へと反映させていきたいと思っております。
この度は、誠に申し訳ございませんでした。
小山田圭吾 7月19日