「トリガー条項」、「自民、公明、国民民主の3党幹事長だけで決めるものではない」
「トリガー条項」、自民・高市氏「幹事長で決めるものではない」https://t.co/MfX7XLUFQf
「政調会の中で議論しなければいけない案件だ。3人の幹事長だけで内容を決められるものではない」と述べ、党内議論を経ていないことに不快感を示した。— 産経ニュース (@Sankei_news) March 16, 2022
自民党の高市早苗政調会長は16日の記者会見で、自民、公明、国民民主の3党幹事長がガソリン税の一部を減税する「トリガー条項」の凍結解除の検討チームを立ち上げることで合意したことについて「政調会の中で議論しなければいけない案件だ。3人の幹事長だけで内容を決められるものではない」と述べ、党内議論を経ていないことに不快感を示した。
また、「トリガー条項」に関しては党税制調査会などで議論すべきだとの考えを茂木敏充幹事長に伝えたと説明。「政調に関わる案件なので、当然連絡をいただけるものと考えていたが、現段階で私に連絡はない」と語った。(産経)
原油高騰 トリガー条項 凍結解除含め 自民 公明 国民が協議へ
原油価格の高騰対策について、自民・公明両党と国民民主党の幹事長が会談し、3党の実務者による検討チームを新たに立ち上げ、国民民主党が求めている「トリガー条項」の凍結解除を含め、具体的な協議を始めることで合意しました。
自民党の茂木幹事長と公明党の石井幹事長、それに国民民主党の榛葉幹事長は16日午後、先週に続いて2回目となる政策協議を国会内で行いました。
この中では、原油価格の高騰対策として、ガソリン税の上乗せ部分の課税を停止する「トリガー条項」の凍結解除を実現するよう、国民民主党が求めていることを受けて、3党の実務者による検討チームを新たに立ち上げ、具体的な協議を始めることで合意しました。
ネットの声
岸田氏は高市さんを外そう外そうとしている
公開討論を勧めます!
岸田体制の高市外しは目に余るものがある。総裁選議員票2位の高市氏を冷遇する理由はない。
不快感を示すのは、当然のことです。
ガソリン価格が下がることは喜ばしいことだけど、だからと言って税制のプロセスを党幹事長が議論も経ずに決めるということは根本として間違っている。
岸田謝謝ラインがまた嫌がらせしてるのか。
だいたい、茂木幹事長が信頼できない