高市早苗議員のツイート
「世界に咲き誇れ日本 安倍晋三元総理の志を継承する集い」に参加しました。1年の時が流れても、悲しみと喪失感は大きい。
安倍総理の一周忌。増上寺で焼香をさせて頂いた後、「世界に咲き誇れ日本…
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) July 8, 2023
高市早苗議員「安倍総理と国家観、歴史観で共通項を見出した」
高市早苗氏発言抜粋「安倍総理と河野談話けしからん、平成7年8月15日の村山談話を阻止しようという声を上げた。
平成9年に、日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会が発足し、中川昭一議員が会長、安倍総理が事務局長、私が幹事長代理だった。
従軍慰安婦、強制連行、事実に基づかない反日的な部分が多く、影の部分をことさらに強調し、日本が誇るべき歴史的事実を取り上げない、これで日本の子供たちは大丈夫かということを議論し、このことが安倍総理と私が国家観、歴史観の共通項を見い出した。
高市早苗議員「憲法改正、皇室典範、防衛力強化、拉致問題解決など、安倍総理から宿題をいただいた」
再登板後の安倍内閣では、平成7年の村山談話とは違う、未来を見据えた戦後70年談話を発表した。しかし、近年、再び反日的な教科書が登場し、今後の対応をどうしようかと安倍総理と相談をしていた最中のご他界だった。
安倍総理から私たちはたくさんの宿題を与えられている。国を愛する心と、日本人としての誇りを胸に、国際社会で堂々と活躍できる人材を育成すること、国防や経済安保、サーバー攻撃、情報流出などの法整備を行うこと、憲法制定、安定的な皇位継承のための皇室典範の改正、自国を守れる防衛力の強化、拉致問題の解決も私たちに残された安倍総理からの宿題だ。
高市早苗議員「命を賭けて戦い続けた政治家、それが安倍晋三総理だ」
高市早苗氏発言発言文字起こし「安倍総理の後継者は誰かなどという軽い報道を見ると私は腹が立ちます。安倍総理の代わりになる人なんていやしません。史上最長期間政権を担われて、世界の真ん中で咲き誇る日本外交を唱えて、日本の存在感を示し、日本の名誉を守り、多くの外国要人と深く長く付き合い、相手の引退後もその友情を温め続けられました。
それは今も日本外交における大きな財産となっています。今日も台湾をはじめ外国からの友人のかたがおいで頂いております。
私たちが初当選した頃は、土下座外交とか謝罪外交が当たり前だったんですよ。今私たちは胸を張って外交の舞台でものが言えますよね。素晴らし贈り物をしていただきました。
どんな困難な課題に対しても、最後まで命を賭けて戦い続けた政治家、それが安倍晋三総理でございました」
ソース:世界に咲き誇れ日本―安倍晋三元総理の志を継承する集い(youtube)
ネットの声
平井宏治氏「会場でお話を聞く機会に恵まれました。心に残るお話に感謝致します」
西村幸祐氏「高市さん、今日の明治記念館のスピーチ、素晴らしかったです」
岸田のスピーチと天と地の差がある。
高市さん、本当に無念だろうな。安倍さんがいたら女性初総理に確実になっていた。
某裏切り者女史とはえらい違い。。。。
安倍さんの後継者は高市さんしかない。
安倍派の5人組とか、マジで呆れるわ。萩生田とかなる気満々だが、ふざけるなと言いたい。
安倍総理、無念だっただろうな。生きていてくれたら日本は違っていたのに。
高市さん、素晴らしいスピーチ、ありがとうございました。
参考記事