中国が水産物輸入停止、日本もやり返せ! 処理水放出、科学的根拠ない「反日カード」に対抗「農薬過剰な農産物禁輸」
8/25(金)
中国が日本の水産物輸入を全面停止したことに、疑問や怒りの声が噴出している。東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に反発したものだが、日本の放出計画は国際原子力機関(IAEA)も「国際的な安全基準に合致する」と評価している。そもそも、中国の原発施設も大量の放射性物質トリチウムを放出している。科学的根拠もなく理不尽な「反日カード」を切ってくるなら、日本も対抗措置に踏み切るべきではないのか。
岸田文雄首相は、もっと怒りを見せるべきではないか。
評論家の石平氏は「中国産農産物の輸入を禁止すべきだ。これは日本国民の『命』を守る好機である。中国の耕地や水は農薬の過剰使用で汚染が深刻だ。中国国内で買った野菜は最低でも数時間、水に漬けるのが常識。そんな農産物を輸入することこそ大問題」と語った。
福井県立大学の島田洋一名誉教授は「日本は今年、G7(先進7カ国)議長国であり、中国の暴挙を国際社会で指弾し、具体的対応を呼びかける責務がある」「中国側が〝痛み〟を感じないと問題は解決しない。半導体をはじめとするハイテク分野などの対中輸出制限など、相応の禁輸措置などの対抗措置は必須だ」(夕刊フジ)
ネットの声
中国とはもともと基本的な価値観を共有できていない。岸田氏はどの面さげて友好国と言ってるのか。
今こそ安い中国野菜を排除し国産に舵を切り、自給率を上げるチャンス。
某スーパーが安いと中国冷凍野菜をテレビで取り上げてるが、買うやつの気が知れない。
岸田氏は弱腰すぎる。即、対抗措置を打ち出すべき。
あくまで『科学的根拠』を盾として国際社会を味方につけ、中国を糾弾すべき。
それにしても自民党議員の親中派は何やってるんだ。日頃ペコペコして、こういう時は徹底的に糾弾される。役にも立たない。
「抗議」とか口だけ対応じゃなくて日本のカードを準備して何も言わずに粛々とやり返せばいい。
一番言われたくない中国に言われ放題。日本はおとなしいからやられるんだよ。これを機に対中政策を打ち出すべき。
どんなに下手に出ても相手は高圧的に言ってくる輩。考えを変えるべき時期。
参考記事
(画像:石平氏youtube)