「汚染魚」投稿で謝罪、共産党の村井明美・元市議「感情的になった」…衆院選に出馬予定
2023/09/10
共産党の村井明美・元広島県福山市議（７５）は９日、Ｘ（旧ツイッター）への投稿で、東京電力福島第一原子力発電所から処理水が海洋放出された海域の魚を「汚染魚」と表現したことを明らかにした。投稿後、批判されたことから既に削除したといい、「不適切なコメントを発信した」と謝罪した。
村井氏は８日、自身の投稿が批判されていることを知人から教えられて削除。同日、自身のブログで陳謝した。９日、「感情的になってしまった。福島の人たちの思いを踏みにじる投稿で反省している」と述べた。村井氏は次期衆院選で、新広島６区から共産党公認での立候補を予定している。（読売新聞）
共産党村井あけみ氏が謝罪し投稿を削除も
今回の「アルプス処理水」は、１２０あるといわれる放射能汚染物質をすべて除去しているものではない。
今後どのような影響が出るかわからない。
皆様に心よりお詫びいたします
⇒ https://t.co/3xKXANeQm7 #アメブロ @ameba_officialより— 村井あけみ (@murai_akemi) September 8, 2023
放射能はごくごく小さな核種が体内に取り込まれ、骨などに沈着すると、そこから毎日、直接細胞を攻撃するとのことです。
今回の「アルプス処理水」は、１２０あるといわれる放射能汚染物質をすべて除去しているものではありません。
今後どのような影響が出るかわからないのに、魚を食べようといわれ、放射能の犠牲となった私の周りの同級生や同窓生、祖父や担任の先生の死がフラッシュバックし、感情的になってしまったことを、深く反省しています（村井氏ブログ）抜粋
ネットの声
門田隆将氏「“大炎上”共産党村井あけみ氏が謝罪しtweet削除。だが「今回の“アルプス処理水”は120あるといわれる放射能汚染物質をすべて除去しているものではありません」と更に風評加害。だから､あの厳格なIAEAがALPSを監視し「基準値以下で問題ない」とした事の“どこがダメなのか”説明を」
池田信夫氏「この共産党員は原爆による急性被曝と、放射性物質による晩発性障害の区別もついていない」
いいかげんにしてください。お詫びのブログがより一層の風評被害になってるのわかりませんか？
謝罪文で余計に風評被害を拡大し、福島県民を傷つけてますね。 あなたのような人が政治家だったことに嫌悪感さえ覚え、国政選挙に落選されてつくづくよかったと思います
謝っているようで謝ってない。
何で素直に謝罪文としないのか？
感情的に書いたことは反省し、デマを書いたことは全然反省してない。
これは謝罪文ではなく弁解であり言い訳。まず謝罪の意味を調べたほうがいい。
参考記事
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