NHK経費不正請求、30代の報道局記者を懲戒免職処分に…私的な飲食など12件34万円
11/2(木)
記者による経費不正請求問題で、NHKは2日、30歳代の報道局記者を懲戒免職処分とすることを発表した。発令は9日。
発表によると、この記者は2020年7月から今年5月にかけて、私的な飲食を取材と称して経費請求するなど、12件約34万円の不正な請求を行った。
NHKは第三者委員会を設けて調査中だが、本人から退職の意向が示されたため、依願退職とせず、現段階で確認できた事実を基に処分した。
NHKは「受信料で支えられているNHKの職員として許されない行為で、深くおわびいたします。引き続き、第三者委員会のもとで徹底的に調査して厳正に対処し、再発防止に努めてまいります」としている(読売新聞)
ネットの声
よく毎年こう下らない不祥事が続くものだと感心してしまう。
NHKは、国民から強制的に徴収した受信料で成り立ち、予算は国会審議で承認されていることを考えると、きちんと刑事告訴するべき。
下半身は緩いわ、金には緩いわ。とんでもない組織。解体一択。
NHK職員の平均年収が1000万をこえるほうがおかしい。皆様のNHKなんだろ、国民年金最高支給額同等か、民間サラリーマンの平均年収連動にしなさいよ。
NHKがこの機に言うのもしらじらしく思います。>受信料で支えられているNHKだと。
そもそもNHKの処分が懲戒免職とあるがNHKは公務員でもないのに何故懲戒解雇という表現ではないのか。
公共放送と言いながら放送法に守られまるで税金が如く受信料を徴収しさらに上から目線で傲慢な態度をとっていることからも自分達は国営放送そして公務員と同じような存在なのだと思っている証拠と言える。
公共放送と言うもとに、受信料のとり方もかなりえげつない、NHK。局内は、ジャニーさんから飲食の接待を受けたり、記者が不正請球12件は、氷山の一角なのでしょう。
過去20年で発覚したNHKの主な不祥事
(出典:読売新聞)