文春編集者、村井弦氏「神田憲次財務副大臣が常習的に税金を滞納」疑惑
速報です。神田憲次財務副大臣が常習的に税金を滞納。
財務副大臣であるだけではなく、「税のプロ」の税理士でもある。そんな神田氏には税金を「確信犯的に納付していない疑い」がある。
どこが適材適所の人事なのか――。https://t.co/uyLVyTCEe4
— 村井 弦|文藝春秋 (@Murai_Gen) November 8, 2023
岸田首相“最凶人事” 神田憲次財務副大臣は税金滞納の常習犯疑惑!《恫喝音声も》
一体、どこが適材適所の人事なのか。文科政務官、法務副大臣に続き、新たにトンデモ副大臣の存在が発覚した。“増税メガネ”と呼ばれる岸田首相から経済政策を委ねられたこの男。次から次へと「税」を巡る疑惑が――。
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名古屋市中区の地下鉄駅近くに佇む、5階建ての白いオフィスビル。JR名古屋駅からは約4キロと好立地にもかかわらず、1〜3階のテナントはがら空きで、異様な静けさが漂っている。
不動産登記簿によると、このビルは1987年に建てられた。コンピュータ関連企業が長らく所有していたが、2012年に「有限会社エヌケイソリューション(以下、エヌ社)」に所有権が渡っている。
しかし、問題なのはここから。エヌ社がビルを購入した翌13年から昨年にかけ、名古屋市栄市税事務所から、実に4回もの土地・建物の差押を受けているのだ(文春)
〈滞納を繰り返し、自社ビルは差押4回〉 神田氏は「間違いございません。深く反省しています」
岸田政権の経済政策を担当し、税理士資格も持つ神田憲次財務副大臣(60)の個人会社が地方税の滞納を繰り返し、同社が所有するビルが過去4回、差押を受けていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。
神田氏は2002年、「企業経営及び企業のリスクマネジメントに関するコンサルタント業」などを目的とした「有限会社エヌケイソリューション」を設立している。自身が代表取締役を務める事実上の個人会社だ。同社は2012年1月に、名古屋市中区の5階建てビルを購入。神田憲次税理士事務所も同ビルの4階に移転した。
ところが、ビルの不動産登記簿によれば、神田氏が国会議員になった翌年の2013年10月16日に名古屋市栄市税事務所から、土地・建物の双方に滞納処分の差押を受けていた。その後、この差押は解除されるものの、このビルは累計4回の差押を受けている。直近では昨年9月26日に参加差押を受けており、今年1月4日になって解除されていた。
神田氏に事実関係の確認を求めると、書面で主に以下のように回答した。「滞納があったことは、間違いございません。深く反省しています。今後はこの様なことがなきよう、注意してまいります」
岸田政権を巡っては、山田太郎文部科学政務官と柿沢未途法務副大臣が所管分野に密接に関わる不祥事で連続辞任し、大きな批判を浴びている。そうした中で、税のプロフェッショナルの税理士であり、かつ財務副大臣として国民に増税などの負担を求める立場の神田氏に、税金の滞納を重ねていた過去が発覚した。防衛増税や所得減税などに力を注ぐ岸田首相だが、その任命責任が改めて厳しく問われる事態になりそうだ。(文春)抜粋
ネットの声
自民と公明は真面目に無いわ
特権階級だから納税しなくていいの?国民舐めんなよ。
税の専門家(裏)と言うことか。
空前絶後のデタラメ人事?
税金を滞納する財務副大臣は信じられない。公職に就く者の品行を疑う。
しかしこれだけスキャンダルだらけの政権て見たことないわ。
アウト案件、法務副大臣と同じだよ
財務副大臣が滞納?ふざけすぎだろこれ。岸田自民党はほんと舐めてるな。
税金滞納者常習犯が、財務副大臣て、考えられない!