米地質学者ランドール・カールソン「人為的な気候変動」というデマを完璧に要約
今の気候は、歴史上何度もあった気候よりも温暖ではない。 現在の気候は、過去6億年間で最も二酸化炭素の排出量が少なかった時期なのだ。
“The climate right now is no warmer than it’s been many times throughout history. [It’s] now the lowest that carbon dioxide has been in 600 million years.”
American geologist, Randall Carlson, perfectly summarises the “human-induced climate change” hoax, in under a minute.… pic.twitter.com/dNzZlw5hDd
— Wide Awake Media (@wideawake_media) December 24, 2023
現在の気候は歴史を通じて何度もあったように、決して温暖ではない。私たちの基準は、二酸化炭素が6億年で最も低い水準になった。気温の変化に関して、IPCCの1992年の初めての報告によれば、中世の温暖期(MWP)が現在よりも温暖であったことが示されていた。
これは物語に合わなかったので、1996年の報告が発表された頃には完全にでっち上げられたグラフになっていた。ホッケースティック(*)と呼ばれるグラフだ。彼らがしたことは、中世の温暖期と小氷期を排除したのだ。
その結果、グラフはこのように平らになり、最後に計器記録を加えたのだ。重要なのは、それを指摘する人々がメディアに取り上げられないということだ。なぜなら、この時点では、気候変動に関するシナリオには何十億ドルもの資金が投入されているからだ。
(*)中世の温暖期と小氷期を欠いた温暖化の強調を目的とした気温グラフ