来年度から職員採用の「国籍条項」を撤廃 外国住民が2割を占める群馬県大泉町
2023/12/28
人口約4万1000人の2割を外国人が占める群馬県大泉町は、令和6年度以降、町職員採用試験の受験資格に日本国籍を必要とする国籍条項を撤廃する方針を決めた。同県内の自治体で国籍条項を撤廃するのは初めてで、外国人の視点を反映させるなど多様性を生かしたまちづくりを進める狙いがあるという。
村山俊明町長が26日の記者会見で明らかにした。SUBARU(スバル)やパナソニックが生産拠点を置く同町では、平成初頭からブラジル人労働者を多く受け入れると、ペルーやベトナム、ネパール出身者も増加。11月末時点で51カ国8306人の外国人が暮らしている。
一方、国の方針で公権力を直接行使したり、自治体の重要施策を決定、参画したりする公務員は日本国籍が必要とされており、町は外国人を採用しても税金の賦課・徴収などの担当や課長以上には充てないとしている。
群馬県の山本一太知事は昨年9月、職員採用について国籍条項を全廃する方針を表明したが、慎重論が相次ぎ、導入時期を先送りしている(産経新聞)
村山俊明町長
町内には国内有数の大企業が進出し、北関東屈指の製造品出荷額等を誇る工業都市として発展を続けるとともに、多くの外国人住民との共生についても、全国に先駆けたさまざまな取り組みを積極的に進めています。(大泉町)
ネットの声
この町はこの意味を本当にわかっているのか?
山本一太も自称保守。本当に自民党はどうしようもない。
多様性なんて夢物語だよ。ヨーロッパはそう教えてくれた。
どんどん乗っ取られるよ?こんなところには住みたくない
あれもこれも全て外国人と共生しろと言った岸田のせい。
武蔵野市の次は群馬県もパヨク追い出さんとまずいよマジで。
廃止するにあたっての危機管理内容、対策を提示してほしいね
多様性とは外国人を公務員にすることではない!
こうやって外来者にとって住みやすくすると、それを聞きつけ、さらに集まってくるので、マイノリティがいつのまにかマジョリティになり、”当たり前”がどんどん書き換えられていく。
アメリカとヨーロッパ見てみろよ。