タッカー・カールソン、エピソード 75: 国家安全保障国家と米国における検閲の推進:マイク・ベンツ
2024年2月17日
タッカー・カールソン「ペンタゴン、つまり米国防総省が2020年の選挙期間中にアメリカ人を検閲したと?」
マイク・ベンツ「人類史上最も検閲された2つの出来事は、2020年の選挙とCOVID-19のパンデミックだと私は思う。そして、ペンタゴンの意向に反するものやトニー・ファウチの意に反するものがトレンドになるたびに、何千万もの投稿を削除することができた。彼らは2020年の選挙で、郵便投票を使ってこれを行った」
UNREAL: The censorship technologies originally intended for terrorists have been weaponized against the American people.
TUCKER CARLSON: “So you’re saying the Pentagon, our Pentagon, the US Department of Defense, censored Americans during the 2020 election cycle?”
MIKE BENZ:… pic.twitter.com/YyrkWRxkAq
— The Vigilant Fox 🦊 (@VigilantFox) February 17, 2024
金曜日、タッカー・カールソン氏は、オンライン自由財団理事のマイク・ベンツ氏を招き、西側の国防・外交政策体制がインターネット上で言論の自由という概念をどのように生み出し、利用し、そしてそれに反対してきたのかについて話し合った。
マイク・ベンツは、西側諸国がインターネット上の言論の自由という概念が世界秩序の将来にとって危険であると判断した時点についてタッカーに語った。
マイク・ベンツ:検閲の仕事と検閲の準備の仕事は、彼らがISISに対して行ったのと同じように、人々が使う言葉のコードブックを作った。例えばCOVIDでは、トニー・ファウチのような高名な人物について、あるいはCOVIDについて、COVIDの起源からワクチンの効能に至るまで、マスクについて、ワクチンについて、その義務化について辞書を作成した。
そして、国防総省の意向にそぐわない、あるいはトニー・ファウチの意向にそぐわないことがトレンドになるたびに、それを検知した。彼らは何千万もの投稿を削除することができた。彼らは2020年の選挙で、郵便投票を使ってこれを行った。
タッカー・カールソン:申し訳ないが、あまりに衝撃的なことが多すぎる。国防総省は2020年の選挙で、私たちのペンタゴン(国防総省)が2020年の選挙期間中にアメリカ人を検閲したと?
マイク・ベンツ:そうです。彼らは人類史上最も検閲された2つの出来事、つまり2020年の選挙とCOVID-19の大流行を通じてこれを行ったのです。その経緯を説明しよう。
2020年の選挙は郵便投票によって決定された。私は、郵便投票が合法的で安全で信頼できる投票方法であったか、そうでなかったかということについては論じない。それは、検閲問題とはまったく別のトピックだ。しかし、郵便投票の検閲は、アメリカの歴史上最も異常な話の一つであると私は主張したい。
何が起こったかというと、国土安全保障省内でこの陰謀が起こったのだ。国務省のグローバル・エンゲージメント・センターの話に戻ります。大西洋評議会と外交政策エスタブリッシュメントの中にこのグループがあり、彼らが社会全体の対誤報、対偽情報同盟と呼ぶ常設の国内検閲政府機関の必要性を2017年に主張し始めた。
それは検閲を意味する。しかし、彼らの社会全体モデルは、ネット上の誤報を阻止するための社会全体の取り組みに、社会内のあらゆる資産を動員する必要があると明確に提案している。