「９月までに改憲」絶望的 岸田首相公約、迫る総裁任期
2024年04月08日
岸田文雄首相が目指す９月の自民党総裁任期満了までの憲法改正は絶望的な状況だ。衆院憲法審査会は１１日にようやく実質審議入りする見通しだが、今国会の審議日程は窮屈。総裁任期切れが迫る中、国会発議に向けた与野党の歩み寄りは難しそうだ。
「総裁任期中に実現するとの思いの下、今年は条文案の具体化を進め、党派を超えた議論を加速していく」。３月の自民党大会で、首相は改憲への決意を重ねて強調した。衆院憲法審は２０２３年６月に緊急事態条項に関する各会派の立場をまとめた論点整理にこぎ着けたが、その後の与野党協議に具体的な進展は見られない。
これに追い打ちをかけたのが裏金事件だ。今国会で、立憲民主、共産両党は事件への対応が先決だとして、衆院憲法審の審議入りに猛反発。
首相は２１年１０月の就任以来、繰り返し改憲に意欲を示してきただけに、ある中堅議員は「ハト派の岸田氏なら改憲できるのではと期待したが、もう厳しいだろう」と指摘。保守派内からは「改憲できなければ、岸田政権は終わりだ」（自民ベテラン）との声も出ている（時事通信）
ネットの声
法令も守れず、不祥事についての責任も取れないような落第政権
公約違反で辞任しろ。改憲で解散総選挙しろ。
LGBTに熱入れてるからだ！ぼけ。
おそらく誰が総理になっても改憲は無理だと思う。自民党はそもそも改憲などやる気ない。
自主憲法は国民の悲願。でも自民党は左派政策に必死。
憲法改正やるやる詐欺。
憲法改正が党是なのに、党是にないLGBT法に熱あげてればできないだろ。いい加減にしろ！
岸田文雄のやるやる詐欺。1. 歳出見直しによる防衛予算と少子化対策予算捻出 2. 憲法改正 3. 拉致解決
安倍さんの遺産を全て喰い潰したヤツに出来る訳がない。
支持率挽回の為の発言であり、最初からやる気は全く無かった。つまり嘘。
参考記事
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