岸田首相、衆院3補選「全敗」でも6月〝延命解散〟か 活動費前倒し支給で憶測に拍車 首相は2度目の島根入り 衆院3補選28日投開票
4月27日
28日投開票の衆院3補選で、岸田文雄首相は27日、唯一の与野党対決となった島根1区に応援に入る。21日に続き2度目の島根入りという力の入れようだ。3補選では公認候補を擁立しなかった不戦敗も含めて「全敗」も懸念されるが、自民党は通常7月に全国の選挙区支部長に支給する活動費を1カ月前倒しすることを決めた。衆院の「6月解散」を強行するとの憶測も広がっている。
こうしたなか、自民党は、選挙区支部長に支給する4月の活動費と「夏の活動費」をそれぞれ100万円増額して300万円にすると党内に通知した。7月分と「夏の活動費」は1カ月程度繰り上げ、6月に支給する。
政治評論家の有馬晴海氏は「訪米などの外遊を終え、所得税の定額減税も行われる6月というタイミングに、首相が解散という賭けに出る可能性もゼロではない。国民の評価は短期間で変わりやすいため、首相は情勢を見ているのだろう」と分析した(zakzak)
ネットの声
これ解散されたら補選に勝った人はまたやるってことだよね。自民党は全敗するから身勝手解散だな。
もはや敗れかぶれ解散。
島田洋一氏「自民全敗に加え、立憲共産全勝だと、内外に向け、非常に悪いメッセージになる」
リーダーシップも決断力もない、媚中のオッサンに首相やらすのは金輪際ヤメましょう。
自民党にとって安全策なのは岸田首相の顔代えての解散総選挙だと思います。
現状だと五分五分なんでしょうか。キッシーの空気読めなさに期待したい。
補選は全敗する。9月に総裁選があるから、唯一解散して奇跡的に勝つしか残された道はない。
各国から笑われる
とにかく自民党は一回ぶっ壊す必要があるので全敗してほしい。しかし立憲の3連勝もまずい。
コレで立憲共産党が勝つような事があれば自民党はいよいよ悪夢の民主党と変わらない政党に落ちぶれたと言う事だ