パンデミックに「早期警報」案―WHO交渉
2024年04月29日
コロナ禍を教訓に、新たな感染症のパンデミック(世界的大流行)に備える体制づくりの議論が世界保健機関(WHO)で大詰めを迎えている。これまでの交渉で、WHOによる「緊急事態」宣言に先立って加盟国に早期行動を促す「警報」の導入案が浮上。
WHOは、緊急事態宣言の手続きなどを定めた「国際保健規則」改正と、感染症の公平な予防・対策の実現に向けた「パンデミック条約」締結を目指している。
予期せぬ感染症などが発生すると、WHO事務局長は加盟国の通報を基に、専門家の意見を踏まえて「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言するか検討してきた。規則改正案では、宣言を見送る場合でも「早期行動警報」を出し、パンデミックへの注意を喚起する方策が打ち出された。
あいまいさが指摘されてきたパンデミックの定義については、当該国で「保健システムの対応能力を超えた」状況などと明記。その上で、緊急事態宣言の際は事務局長が「パンデミック緊急事態」に当たるかも判断するよう提案している(時事通信)
マッカロー博士「テドロス、ファウチ、ゲイツらは、次のパンデミックが来ると熱心に公言している。それはなぜか」(動画)
マッカロー博士「権力者は次のパンデミックを予告している」
マッカロー博士「権力者は次のパンデミックを予告している 「彼ら(テドロス、ホテズ、ファウチ、ゲイツ)は皆、次のパンデミック、それも深刻なパン...続きを読む
ネットの声
テドロスWHOの別の作戦か?
世界を牛耳りたくて仕方がない輩。WHOから日本は脱退すべきだ。
パンデミックかどうかは自国で決める。お前たちが口出すことではない。
主権を奪うようなことはないと嘘を吐いているが、コロナの際に、圧力をかけて主権を実質的に奪ったのはこいつら。
ワクチンの責任とってさっさと辞めろ!
WHOから脱退したトランプ大統領が正しかった。バイデンになって早々に復帰した。
岸田と上川と武見はテドロスに従うのだろう。日本は舐められ過ぎている。
麻生太郎氏、テドロスWHOと武見敬三氏についてとんでもない発言「ドロドロした話しで役人は言えない」
麻生太郎節、爆発
浜田聡議員「WHOは任期が2022年6月30日まで任期があるが、任期満了までの辞任の見込みを聞きたい」
厚労省審議官「国際機関の長の去就について見解を述べることは差し控えたい...続きを読む
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