自民全敗で政権交代の恐れ現実に、与党に広がる「岸田では戦えない」…縛られる首相の解散権行使
4/30(火)
「もし今すぐ衆院選をやれば、政権交代が起きるかもしれない」 28日投開票の衆院3補欠選挙で自民党が不戦敗を含めて全敗を喫したことを受け、首相で自民総裁の岸田文雄(66)は周囲にこう危機感を示した。
岸田は昨年末、閣僚の一人にこうした見通しを語っていた。念頭にあったのは、通常国会会期末である6月の衆院解散だ。9月末の総裁任期満了を見据え、夏の総選挙に勝利すれば、総裁選は「無風再選」への道が開けるためだ。
岸田自身は、政権浮揚を図りつつ、6月を含めた可能性をなお追求したい考えだ。ただ、与党内では、岸田の思いとは裏腹に解散権を自由に行使できない状況が作られつつある。「岸田では選挙は戦えない」との見方が拡大しているのだ。(読売新聞)
岸田氏は「総裁としても政権与党としても課題に一つ一つ取り組んで結果を出し、責任を果たしていかなければならない」「一つ一つの課題に取り組み、結果を出すことに専念しなければならず全く考えていない」と述べました(NHK)
ネットの声
やる気のある無能の岸田文雄と共に消滅して欲しい!
唯一の自民党が残る道は岸田が辞めて、高市さんがなる道。しかし、こいつにはできない。自分が可愛くてやめられない。
情けないのは自民党に岸田下ろしの風が吹かないこと。どうしようもない組織だ。
今や誰に変わっても自民党がこれまで行った度重なる増税や海外バラマキにより自民に入れない。頭変えれば許される時点は過ぎている。小石河なんてありえない。
お前が「切腹」して、新総裁にバトンタッチするしかないんだよ。悪夢政権の再登場を阻止するため、日本のために一刻も早くやってくれ!
さすが読売、心配してんだ。保守党大嫌い、自民大好き。岸田大好き。
なんでこういうコトになったかを金に目が眩んで足りなくなった頭で考えろよ
「恐れ現実に」って自民党べったり読売ならではのタイトル。
後悔先に立たずというが、その後悔すらせずに「頭」だけすげ替えれば良いとか、君達の考えは甘過ぎる