富士山絶景 展望施設の増強や新設の一方で、マナー違反に目隠し幕の最終手段も
2024/5/2
訪日外国人観光客(インバウンド)がコロナ前の水準に回復し、山梨県では富士山の絶景スポットに殺到している。オーバーツーリズム(観光公害)が深刻化し、富士山自体を見えなくする「目隠し幕」という苦肉の策が登場する異例の事態になるなど、富士山絶景を巡り、悲喜こもごもの状況だ。
好調なインバウンド需要の富士吉田市や富士河口湖町だが、行政的には観光公害対策に悩む。富士吉田市の「本町二丁目交差点」がその代表だ。
富士山に向かって真っすぐに延びる通称「本町通り」と、通り沿いの商店街の看板やちょうちんなどが「昭和のような風景」と会員制交流サイト(SNS)などでバズり、多くの外国人が撮影する。交差点内で立ち止まり、信号が変わっても歩道へ戻らなかったり、車道の真ん中で富士山をバックにポーズをとることも。(産経新聞)
富士山撮影スポットに黒い幕設置へ 山梨 富士河口湖町
2024年5月1日
山梨県富士河口湖町にあるコンビニの建物越しに富士山を撮影しようと、外国人観光客らが道路を横断するなどの行為が後をたたないことから、町は富士山を見えなくする黒い幕を歩道に沿って設置することになりました。
山梨県の富士河口湖町の中心部の町道では、コンビニの建物の上に富士山が乗ったような写真が撮影できることから、多くの外国人観光客らが訪れています。
訪れた観光客が撮影のために車が多く走っている道路を横断したり、私有地に無断で入ったりするなどの行為が相次ぎ、地元の住民から苦情が寄せられていました。
状況が改善されなかったため、歩道に沿って長さ20メートル、高さ2.5メートルの富士山を見えなくする黒い幕を設置するとともに、道路の横断を防ぐ柵を並べることになりました(NHK)
ネットの声
インバウンドなんて日本のGDPの1%にも満たないのに国民生活は相当な悪影響。
我が国が荒らされる。迷惑外国人は退去させろ。
性善説やマナー、モラルに期待する時代は終わってる。
ルール違反者は場合によっては逮捕しても構わないと思う。それぐらい厳しくいかないとわからない。
岸田円安で日本が売られ、迷惑外国人が殺到する。岸田は外国人で儲けようとし日本人を犠牲にする。日本は岸田のせいで最貧民国。
これが岸田文雄の外国人ウエルカム政策。
富士のお山の見どころはたくさんあり移動できますが、住民は移動できません。
大迷惑なインバウンド。大半の日本人から鼻つまみな存在と思われてると自覚しろ。入国の際に1人1人に日本のルールを徹底的にレクチャーすべき。
だからオーバーツーリズムだってーの。総量規制してくれよ。もはや迷惑なのよ。
こまでしないと駄目だとは…害国人観光。
支持率10%台の岸田政権のバカさの象徴。日本を破壊したくて仕方がないのだろう。さっさと辞めろ!