「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が「デタラメ診療」連発、院内は大混乱
5/7(火)
名門病院の救急部門に、去年やってきた中堅医師。着任からまもなく、現場は大混乱に陥った。その正体が、医療界を激震させている、あの「脳外科医」だったとは。恐怖の内部告発スクープ。
「私は長年この病院に勤めていますが、こんなにひどい医者は初めてです」
決意を固め取材に応じたのは、大阪府吹田市の救急病院の救急部門のスタッフである。
医療界を揺るがしている『脳外科医 竹田くん』。兵庫県の赤穂市民病院で起きた連続医療ミスと、それに関与した医師がモデルの「ほぼ実話」のマンガだ。本誌は3月9日号で、当事者のA医師と被害者に取材した。
A医師は2021年に赤穂市民病院を退職、大阪市の病院救急科に移る。ところが、そこでも患者を処置ミスで死なせたとして、今年2月に遺族が病院を訴えた。
さらに移った先でもA医師は、またしても患者を危険にさらしているというのだ。
転んで顎や手を打った女性にA先生はCT検査で『異常なし』と判断し、傷を縫って帰宅させたが、その後画像を確認した放射線技師が『顎の骨が折れている』
緊急搬送された患者に、A先生はアドレナリン静脈注射を指示しましたが、アドレナリン注射は心停止の場合しか行ってはならないのが常識。
口の中を切った患者の傷を縫合する際、補助スタッフの指を針で何度も突き刺したのだ。
「発熱で運ばれてきた高齢の患者さんに、カリウム製剤を大量投与するよう指示。カリウム製剤は命にかかわる副作用を起こす。スタッフは『先生、それはできません』『それでもやると言うなら、ご自分でお願いします』と言うと、先生は休憩室へ引っ込んでしまった。」
この頃には、A医師の行状、さらに彼が『脳外科医 竹田くん』のモデルとなった医師であることは院内に知れ渡っていた。しかし、病院の上層部は見て見ぬふりをし続けた。「週刊現代」抜粋、編集
ネットの声
武見、どうすんのこれ?
ヤル気はあるものの技術はサッパリで傍迷惑でしかない医師を描いた『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が「デタラメ診療」連発し院内は大混乱。プライドだけは異常に高く指示の間違いを指摘されるとその場を立ち去り自室に籠るとコドモか!?
個人の資質よりもシステムの問題が…と言いたいのだがさすがにこれは…刑事罰がないと医師免許剥奪にならない制度のバグで済ますには悪質すぎるのでは
現在も勤務で、問題を続々発生中との告発記事。ここまでやばくて雇用されているってほんとにまずくないか?C型肝炎の患者を治療中に看護師に針刺し 事故 2回とかマジでやばくないですかこれ。
同僚達は患者へ更なる被害が出るのではないかという危機感はあるが、上層部は何故か竹田くんを擁護するという危機感皆無です。もう近隣住民は自分自身で身を守るしかないです。
またこの人か。日本医師会が動くぐらいしてなんとかせにゃ日本の医師の信用問題になるよ?割とマジで。
医師会は免許剥奪せんのか?!!!
まだ脳外科医竹田くんは続いていたのだ…これでも処分されないって、すごい世界なのだな…
GW明けの朝からとんでもない記事を読んでしまった。いくら救急医療人手が足りないからって…。しかも、病院上層部が庇っているのか…
実名報道しないと駄目だと思います。