井上尚弥、米リング誌PFPで1位返り咲き! 現役世界最強ランク2年ぶり快挙 10位に中谷潤人、2位クロフォード
5/10(金)
世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は9日(日本時間10日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版を公表し、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は1位に浮上。全階級を通じた世界最強ランクで約2年ぶりに再び頂点に立った。
PFPとは全17階級あるボクサーの実力を比較し、体重差がなかった場合の最強選手をランキング化したもの。海外メディアが各自で格付けしているが、リング誌のPFPが世界で最も価値がある指標とされている。
発表を受け、井上は自身のXで「リング誌のPFP1に返り咲きました 皆さんの応援のおかげです!! いつも応援ありがとうございます」と感謝した。
1位 井上尚弥(日本)
2位 テレンス・クロフォード(米国)
10位 中谷潤人(日本)(THEANSWER)
<#プライムボクシング 速報>
井上尚弥 vs ルイス・ネリ3R終盤、井上尚弥が右ストレートをヒット!
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— Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) May 6, 2024
(Prime Video)のポストより
昨日の井上尚弥の試合のKOシーン。
見返すと、右のショートアッパーから、即座に相手の左フックのボディを右腕でブロック、そこから返しの右のショートフックでノックアウトしてるんだが???
なにこの反応速度とスピードと破壊力……
(´Д`;)エグイテェー pic.twitter.com/26vSsaGMvT— ユキオ (@yukio243371035) May 7, 2024
ネットの声
最新版リングマガジンPFPランキングです👩🏻💻
井上尚弥選手が1位に返り咲きました! pic.twitter.com/aFZlLhrgpl
— 記録員 (@ykkymma) May 9, 2024
これが本当の「日本の宝」
マジか!!凄すぎる!そして中谷も!
重量級が優位だと思うPFPでバンタムの井上が一位になるのはすごいこと。
100年に一人と言われるユニコーンが、日本人であることが本当に誇らしい。
クロフォードが試合をしない間に、井上は3人も対戦していることを考えても、1位返り咲きは当然の評価
これは快挙、クロフォードをついに超えた
名実ともに世界一、すごすぎる
日本の一般的なニュースではPFPは取り上げられないけど、これはかなり凄いこと
参考記事
(画像:PRIMEVIDEO)