誰か民主党に、不法移民の100%が犯罪を犯していると伝えてくれ
5月24日
今週、民主党のクリス・マーフィー上院議員は議場で、移民の犯罪率は米国生まれのアメリカ人よりも低いため、移民の住む地域に住むほうが「統計的には安全」であると主張した。
マーフィーの演説をどう受け止めるべきか?移民は米国で生まれた人々よりも立派で遵法精神に富んでいるという考え方は、共和党議員が国境問題を解決しようとしたり、不法移民に異論を唱えたりするたびに、民主党議員や怠け者のリバタリアンが持ち出す古い議論である。移民居住区に住んだことのないマーフィーが今週この議論を持ち出したので、正面から取り上げてみよう。
最初の問題は、合法移民と不法移民を混同していることだ。合法移民の数を増やすべきか減らすべきか、あるいは合法移民が国にとってプラスに働くかどうかはさておき、不法移民の100%が犯罪を犯していることに疑問の余地はない。
米国とメキシコの間の国際国境を不法に越えた瞬間に、彼ら一人一人が犯罪を犯しているのだ。庇護を申請する者でさえ、正式な強制退去手続きの一環としてそうするのみである。
強制退去とは、彼らの特定の経歴やアメリカに来た理由がどうであれ、彼らは不法にアメリカに入国したのであり、国境警備隊に逮捕されるとすぐに強制送還手続きが始まるからである。亡命申請の審査はそのプロセスの一部であり、免除されるものではない。
少なくとも、法律ではそうなっている。バイデン政権は米国移民法を無視したり迂回したりする独創的な方法を見つけたが、入国港を経由しない入国は違法であり、入国港の間に忍び込めば犯罪を犯すことになるという事実は変わらない。
仮にマーフィーの言う通り、合法・非合法にかかわらず、移民が犯罪を犯す件数は米国生まれよりも少ないと仮定しよう。それは、大量の不法移民を前にして何もしないことの正当な理由になるだろうか?
ジョー・バイデンが大統領に就任して以来、約1,000万人の外国人が不法入国している。私たちは世界のあらゆる地域からまったく新しい人口を輸入したのであり、現在あるいは将来、どのような政策を講じようとも、何世代にもわたってアメリカを変えていくことになるだろう。これらの外国人の多くは、犯罪歴の有無にかかわらず、ここに留まることになる(thefederalist)要約
ネットの声
彼らが不法に国境を越えたときに法律を破ったのは事実だ。民主党は新しい投票基盤を怒らせたくないだけなのだ。
It’s true, they broke the law when they crossed our borders illegally. Democrats just don’t want to offend their new voting base.
— Duckman61 (@law_blake) May 24, 2024
不法とは犯罪を犯すことを意味する。彼らの100%が犯罪を犯している。
彼らがほとんど犯罪を犯していないことを知らないだろう。ほとんどが逮捕され、”白人 “としてリストアップされるだろう。そして、犯罪統計の際限のない操作や、報告義務の欠如がある。政府は信用できない。
民主党は有権者を騙すために、いつもこの言葉のトリックを使う。不法移民は合法移民とは違う。合法移民の犯罪は少なく、不法移民は危険なレベルの犯罪を犯す。
米国への不法入国は重罪であり、民事裁判の対象にもなる。
彼らは不法入国した!それは犯罪だ!
名前にそういう意味がある。だから、何十もの婉曲的な名前が投げかけられて、どれが定着するか見極められています。何と呼ぼうと、許可なく国境を越えるのは違法だ。
そう、国境を突破する(あるいは意図的にビザをオーバーステイする)という最初の行為で、彼らは100%犯罪者なのだ…最初から。