COVIDワクチンが超過死亡増加の原因であることが研究で明らかに
2024年6月6日
NYポスト紙が報じたところによると、過去3年間に欧米諸国で増加した「前例のない」超過死亡の一因がCOVIDワクチンにある可能性を示唆する新たな研究が発表された。
COVID vaccines responsible for rise in excess deaths: study https://t.co/I2GwNps2b4
— Insider Paper (@TheInsiderPaper) June 6, 2024
研究者らは、COVIDワクチンが超過死亡の原因であるとの研究結果を受け、高い死亡率に関する調査を強く要請した。
オランダのフリ大学の研究者らは、欧米47カ国の死亡率を分析した。その結果、2020年以降、ワクチン接種やその他のウイルス対策が広まっているにもかかわらず、超過死亡率が高止まりしていることが判明した。
研究によると、2020年以降、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアで300万人以上の超過死亡があった。このうち100万人以上はパンデミックの最盛期である2020年に発生している。しかし、その後の数年間は高水準で推移し、2021年には120万人、2022年には80万人が超過死亡している、と研究者らは付け加えた。
研究者たちは、虚血性脳卒中、急性冠症候群、脳出血など、ワクチンの重篤な副作用が記録されていることを指摘した。「このような共通性が、臨床的に疑われること、ひいてはワクチン副反応として発見されることを妨げている」と研究者は述べている。
COVID-19ワクチンはCOVID-19ウイルスによる罹患や死亡から市民を守るために接種されたが、疑われる有害事象も記録されている。
医療関係者も市民も、ワクチン接種後の重傷や死亡を西側世界の様々な公式データベースに報告している。
「パンデミックの間、政治家やメディアは毎日のように、Covid-19によるすべての死は重要であり、封じ込め対策とCovid-19ワクチンによってすべての生命が保護されるべきだということを強調していた。パンデミックの後においても、同じモラルが適用されるべきです」と彼らは付け加えた。(insiderpaper)