百田尚樹氏 日本保守党代表の辞任検討か「わしが代表やってると、これ以上伸びない」
2024年6月8日 作家で政治団体日本保守党代表の百田尚樹氏(68)が8日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。党の代表を退くことを検討していると明かした。
百田氏は「日本保守党の代表は、私よりも有本香さんの方がふさわしい! 戦略眼、大局観、肝の座り方、人望、どれをとっても私より上」とポスト。同党で事務総長を務めるジャーナリストの有本香氏を代表に推した。
その裏には党を思う気持ちがある。「最近、わしが代表をやってると、日本保守党はこれ以上伸びないんやないかと思うようになってきた。わしは余計なことを言うし、アンチも作る。おまけにファンも怒らせるところがある。反省するところが多い」。
また「最近、わしは有本さんの足を引っ張ってばかりのような気がしています」とも自身を顧みた。
その上で「最近、百田の発言が気に入らんからと、党員を辞める人もいるようなので、マジで代表を退くことを考えています」と明かした(東京新聞)
でもなあ、
これだけは信じてもらいたいんやけど、わしが日本保守党を立ち上げたのは、「日本を少しでも良くしたい!」という想いから。
党なんか立ち上げても、得することは何もない。
けど、わしの存在が日本保守党の発展を妨げているようなら、少なくとも代表は降りるべきかなと思い始めている。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) June 8, 2024
いやいや、最近、わしは有本さんの足を引っ張ってばかりのような気がしています😖最近、百田の発言が気に入らんからと、党員を辞める人もいるようなので、マジで代表を退くことを考えています。
ネットの声
百田さんが我々に灯した火は必ず大きな火となり日本を蘇らせると思います。しかしまだまだ小さな火。百田さんが代表じゃないと消えてしまう。
何故、代表を降りる必要があるのでしょうか?
少なくとも代表は降りるべきではありませんよ。
…始まったばかりですよね~
それは絶対に駄目です。まだ総選挙も戦っておりません。
本音か冗談か知りませんが、簡単にトップが辞任を口にすべきではないと思う。あまりに軽すぎる。
代表がこんなことを言ったらダメだろう。
もしそのように思われてるのでしたら、きちんとした責任の取り方があるはずです。過ちだと思うなら、認めて直す。それで良いと思います。
志半ばで降りるべきではありません!