飯山あかり氏、党から「選挙後に比例に関してはどうかと聞かれた」
6月9日
飯山あかり氏は9日、「今後の政治活動」と題した自身のyoutubeチャンネルにおいて、東京15区の補選後に日本保守党から比例での出馬の打診があった旨の発言をした。
飯山氏は自身が東京15区の補選が終わってしばらく経った時、日本保守党から「政治をこれから続ける意思はあるか」と聞かれ、「小選挙区は難しい」と言ったと述べた。
党からは「比例(衆院比例ブロック、参院全国区)ではどうか」と打診され、自身の体調等を考え「オファーがあったらその時考える」と回答したと語った。
さらに飯山氏は家族を優先する決意を語り、家族を守れなければ保守とは言えないとした。
これまで飯山氏の今後の政治活動についてはさまざまな憶測が流れていたが、状況によって比例での出馬を考えていることが判明し、ネットでは安堵の声がもれた。
(TNW)
飯山あかり氏:子供の世代にきちんとした日本を残さないといけない、そのために政治活動をする決意をした。
東京15区の支部長を辞めたのは一つは自分の体調、もう一つはつばさの党の件、他にもある。いくつもの理由で15区の支部長は続けられないと申し出て、その後日本保守党から声明が出た。
選挙からしばらく経って、「政治をこれから続ける意思はあるか」と聞かれた。その時に、支部長を辞めたのと同じ理由で「小選挙区は難しい」と言った。
そうしたら、「政治は小選挙区だけではなく衆院は比例ブロック、参院は全国比例があるが、それに関してはどうですか」と聞かれた。それは党から「オファーがあればその時に考える」と申し上げた。
絶対やりますとは言えない。家族もあり先に何が起こるかわからなかったので、オファーがあれば考えると言った。よってオファーがなければ一党員ということだ。
未来に何が起こるかわからないし、その時、自分が政治をできる状況にあるかわからない。何がなんでも政治をやりたいという人間ではない。一番大事なのは家族。
家族を投げ出すような、家族すら守れない人間に国は守れない。それが保守のあるべき姿だと思う。何がなんでも政治家になりたいという野心はない。自分ならこれができるというものはある。声がかかればその時に家族と相談して考えると申し上げた。
政治を続ける意思があるかどうかという件に関してはオファーがあればということ。ソース👉(飯山あかりちゃんねる)
ネットの声
江東区での演説を思い出し、日本の保守として立派であったと心から尊敬します。応援しています。
飯山さんのこれからの政治活動について、飯山さん自身のコメントを聞けて良かったです。願わくば、次期衆院選や参院選の比例代表で日本保守党から出てほしいですね。
あかりさんの街宣が聞ける日を楽しみに保守党、あかりさんを支持していきます。
覚悟をお聞きして、安心しました。家族を大切にするのは保守の条件ですよね。バイデンよりトランプさんが信用できるのは、その子どもたちの姿に理由があります。
飯山あかりさんは、自身の言動に気をつけ、家族を大切に思う優しい気持ちを持つ人物です。さらに、「日本を豊かに、強く。」という強い思いを持ち合わせていらっしゃいます。
飯山さんの考えを本人から直接聞けたことで、他者の不要な配信に反応する必要がなくなったのがよかった。
健康と家族を最優先にする事は当然です!家族を愛する心が国を守れる。機会があれば優秀な頭脳を発揮して下さい!
立憲の誰かさんのようなたいした知識も意欲もない人が当選する世の中は間違っている。今の国会議員は、国民の代表ではない。ダメな人は直ぐ交代させるべきですよね?
自分の家族も守れなくて、何が保守か。