大谷翔平、リーグトップに並ぶ第20号ホームラン! MLB今季最長弾に米メディア「この男は狂っている!」
6/19(水)
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は18日(日本時間19日)、コロラド・ロッキーズ戦で「1番・指名打者(DH)」として先発出場。この試合で、ついに大台の今季20号ホームランが飛び出した。4年連続の20本塁打という衝撃弾に対し、米メディア『ドジャース・ネーション』が驚いた様子で報じている。
6回の第3打席でロッキーズのオースティン・ゴンバー投手の投球を捉え、バックスクリーンへ運ぶ豪快アーチを放った。打球速度113マイル(約181.9キロ)、飛距離476フィート(約145.1メートル)の特大弾となっている。
この一発を受けて、同メディアは「大谷が2024シーズンで20本目となるホームランを打った。飛距離は476フィート。この男は狂っている!」と、称賛の意味を込めて報じた。(ベースボールチャンネル)
ファイアボール(速球(ファストボール))がセンターに飛んでいく、はるか上へ、はるか後方へ、そしてそのままスタンドに消えた。大谷翔平がセンターに放ったホームランだ。今シーズン20号、その飛距離は476フィート。(音声はここで切れています。この後、「この男は狂ってる」の言葉が出た模様)
Shohei Ohtani crushed the living soul out of this baseball in Colorado.
He’s coming for that NL MVP as a DH 🚨
🎥: @SportsNetLA pic.twitter.com/VFETXWk2X6
— Dodgers Nation (@DodgersNation) June 19, 2024
(@DodgersNation)
ドジャースの大谷翔平がクアーズ・フィールドのバックスクリーンに飛び込む476フィートの大ホームラン。
Dodgers’ Shohei Ohtani with a massive 476 ft home run into the center field batter’s eye at Coors Field. pic.twitter.com/VnUOfsqiJn
— Patrick Lyons (@PatrickDLyons) June 19, 2024