シークレットサービスは集会の1時間前に狙撃犯を特定していたが、トランプ大統領を登壇させた
フォックスニュース記者アイシャ・ハスニー「シークレットサービスが上院議員と行ったブリーフィングに詳しい情報筋によると、シークレットサービスはトランプ大統領がステージに上がる約10分前に脅威を察知していたにもかかわらず、彼をステージに上げたという」
Source familiar with Secret Service briefing w/Senators tells me a timeline shared with them reveals SS was aware of a threat about 10 minutes before TRUMP walked on stage and still let him on stage.
— Aishah Hasnie (@aishahhasnie) July 17, 2024
SSは集会の1時間前に狙撃犯を特定し、数分前に脅威であることが確認されたにもかかわらず、トランプ大統領を登壇させた。
7月18日
🚨BREAKING: Secret Service identified shooter ONE HOUR before rally and when confirmed as a threat minutes before they still allowed Trump to take the stage
Kimberly Cheatle needs to IMMEDIATELY step down. pic.twitter.com/8hA8wpCzLH
— Benny Johnson (@bennyjohnson) July 17, 2024
FOXニュース、記者:シークレットサービスが射手について知っていたことについて、ドナルド・トランプがステージに上がる数分前にシークレットサービスが何を知っていたのかについて報告があります。
上院議員たちが、数日間求めていたシークレットサービスのブリーフィングをついに受けたのです。シークレットサービスの長官やスタッフとともに行われました。
その内容について上院議員のジョン・バラッソ(共和党)が話したところによると、シークレットサービスはこの男(射手)を疑わしい人物として特定していたとのことです。
彼がレンジファインダー(距離計測器)とバックパックを持っているのを見たのです。実際に銃撃が発生する1時間以上前のことでした。彼らはこの男を見て、彼を疑わしい人物として特定していました。
会議に参加していた情報筋からの詳細によると、トランプ前大統領がステージに上がる約10分前に、シークレットサービスはこの男を疑わしい人物から脅威と見なすようになったとのことです。
ブリーフィングの中で、シークレットサービスがこの男を脅威として特定し、その情報をセンターに通報したのがトランプ前大統領がステージに上がる10分前だったと言われています。
それにもかかわらず、トランプ前大統領がステージに上がることが許されました。シークレットサービスの担当エージェントは、射撃が発生している間に地元および州の警察と電話で連絡を取り合っていたと言われています。
これは大きな問題を引き起こしており、シークレットサービスの長官の即時辞任を求める声が上がっています。
アメリカ合衆国シークレットサービスは、トランプ大統領がステージに上がる前に、完全に脅威を認識していた。
「トランプ大統領がステージに上がる10分ほど前に、彼らはこの男を怪しいと見ていたのが、今や脅威と見るようになっていた。
BOMBSHELL REPORT: United States Secret Service was FULLY AWARE OF THREAT before President Trump took the stage..
“This all happened more than a hour before the sho*ting took place.”
“About 10 minutes before President Trump had went on the stage they had gone from looking at… https://t.co/Y9bEOAmal7 pic.twitter.com/hKJO0FKLTL
— Chuck Callesto (@ChuckCallesto) July 17, 2024