民主党は完全にパニック状態
民主党は完全にメルトダウンしている
JUST IN – Democratic party is in total meltdown — Politico
— Disclose.tv (@disclosetv) July 17, 2024
ホワイトハウスでは現在、大きなドラマが展開している。カマラの顧問たちは、バイデンの顧問に対して、「責任を回す時が来た」という言葉を使って、直接的かつ公然と対立している。これは上級レベルでの初めての直接的な対立だ。
BREAKING: Massive drama right now in WH, Kamala advisors straight up telling Biden advisors it’s time to pass the buck, exact words used, per WH official. This is the first direct, open confrontation at the senior level
— Jack Poso 🇺🇸 (@JackPosobiec) July 18, 2024
「もう終わりだ」: バイデン再選でパニック状態の民主党
7月18日
ジョー・バイデン大統領の支持率が下がり続けるなか、彼の党は11月に懲罰的な敗北を喫する可能性、つまりドナルド・トランプ前大統領を当選させるだけでなく、民主党を議会から一掃するような共和党の波が押し寄せる可能性に頭を悩ませている。
バイデン氏に対する彼らの怒りは、金曜日に下院議員の一人であるマイク・レヴィン氏(カリフォルニア州選出)を大統領に直接辞職を検討するよう要請させた。通話中のメンバーによると、バイデンの返答はこうだった「 私は出馬する。」
民主党はバイデンの勝利への道が狭まっていることに気づいている。アリゾナ州やネバダ州のような重要なサンベルトの州でのチャンスは減少し、ラストベルトのいくつかの州は危険にさらされ、ニューハンプシャーなどの青い安全地帯も危機にさらされている。
世論調査によれば、バイデンは数カ月前から主要激戦区でトランプに遅れをとっていたが、最近はさらに後退している。バイデンの危機は、アリゾナ州やペンシルベニア州のような有力州で議会をひっくり返し、ミシガン州やミネソタ州にしがみつくという民主党の試みを危うくする可能性があるからだ。
20人以上の議員、議会スタッフ、州当局者、民主党の工作員がインタビューを受けた。議事堂内では、バイデンが勝てないと懸念する民主党議員が党の過半数を占め、それを公言する議員も増えている。
以上の状況を受け、民主党内ではバイデンの再選の可能性がますます疑問視されている。議会内でも、バイデンが勝てないと信じる民主党員が多数を占めており、その声が次第に公然と表明されるようになっている。
このままでは民主党は厳しい選挙戦を迎えることになるため、バイデン大統領に対する辞任要求が高まる一方で、党内の混乱が続いている。(politico)
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