「死のうと思ってガス栓開けた」部屋にいた中国籍の男が説明 埼玉・川口市マンション爆発 埼玉県警
2024年7月19日
18日夜、埼玉県川口市のマンションの一室で起きた爆発で、当時、この部屋にいた中国籍の男が「死のうと思ってガス栓を開けた」という趣旨の話をしていたことがわかりました。
18日午後8時半ごろ、川口市のマンション3階の一室で爆発があり、この部屋にいた中国籍の40代の男が全身にやけどを負ったほか、マンションの住人や通行人など5人が軽いケガをしました。
中国籍の男は病院に搬送されましたが、その際、警察に対し「死のうと思ってガス栓を開けたが死にきれなかった、怖くなって途中でやめようとした」「我に返り、窓を開けた後、たばこを吸ったら爆発した」
また、男は病院で暴れ、警察官に暴行を加えたため公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されたということです。(日テレ)
NHK:埼玉 川口 マンション爆発 住民「ガス栓開け換気後 タバコ」
2024年7月19日 18日夜、埼玉県川口市のマンションの1室で起きた爆発でこの部屋の40代の住民が「自殺しようとしてガス栓を開けたが断念し、換気したあとタバコを吸おうとしたら爆発した」という趣旨の説明をしていることが捜査関係者への取材でわかりました。
これまでに爆発が起きた部屋に住む40代の男性とマンションの住民など6人がけがをしましたが、警察によりますと全員意識はあり命に別状はないということです。
当時の状況について爆発が起きた部屋の住民は「自殺しようとしてガス栓を開けたが断念した。換気したあとタバコを吸おうと火をつけたら爆発した」という趣旨の説明をしていることが捜査関係者への取材でわかりました。(NHK)
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— 配達レポート (@angel_masamasa) July 18, 2024
@angel_masamasaさんのポストより