トランプ大統領暗殺未遂事件を受けてシークレットサービスの失態に地元警官が不満を表明する新たな映像
2024年8月8日
「俺は奴らに、こっちにクソ野郎を配置する必要があるってクソったれに言ったんだ…クソったれな火曜日に言ったんだよ。」
7月にペンシルベニア州バトラーで行われた集会で警官が会話しているボディカメラ映像の音声から、 集会の数日前にトーマス・マシュー・クルックスがトランプを攻撃した建物の近くに陣取るよう シークレットサービス(USSS)に警告していたと警官が話していることが明らかになった。
ボディカメラ映像によると、警官はUSSSを指して他の地元警官に「あいつら、あいつらをここに配置する必要があるって言っただろ…火曜日に言ったんだ」と話している。
「シークレットサービスの連中と話した。彼らは『ああ、問題ない。こっちに人を配置する』と言った」と、彼は付け加えた。辞任したUSSS長官キンバリー・チートルやUSSS長官代行ロナルド・ロウなどUSSSの幹部は、クルックスが銃撃した建物は地元警察官が警備することになっていたと述べている。
クルックスは、トランプ氏が演説していたステージ近くでカウンタースナイパーに射殺される前に8発の銃弾を発射することができた。(thepostmillennial)
「俺はシークレットサービスにここに奴らを配置しろって、何度も言ったんだ。シークレットサービスに、火曜日に言ったんだ、ここに配置しろって言ったんだよ。」
「気にしてなかったんだ、屋上に誰かがいると思ってたから。どうやったら、ここを歩いてる男を見失うなんてことがありえるんだ?」
「奴らは中にいたんだ!」
🚨BREAKING: More footage from day of attempted Trump assassination🚨
“I f**king told [the Secret Service] they need to post the guys f**king over here. I told them that, the f**king, the Secret Service, I told them that f**king Tuesday. I told them to post f**king guys over… pic.twitter.com/FzFMiO3Kli
— Breaking911 (@Breaking911) August 8, 2024