レプリコンは日本で唯一認可。開発されたアメリカでも、1.6万人の大規模治験したベトナムでも認可されていない

レプリコンは唯一日本で認可。開発されたアメリカでも、1.6万人の大規模治験したベトナムでも認可されてない

メッセンジャーRNAワクチンは日本国民の８割が打っている。その中で、新しいものが出てきた。MeijiSeikaファルマのレプリコン。これはmRNAの一種、厚労省の資料によると、次世代型のmRNAワクチンと言われている。レプリコン、自己増殖型という意味。

昨年の11月28日に自己増殖型ワクチンとして、世界に先駆けて認可された。MeijiSeikaファルマという会社が製造・販売している。

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アメリカで開発されたがアメリカで認可されていない、日本のみで認可されている。ベトナムで１万６千人の大規模治験が行われたが、ベトナムでも認可されていない。日本で唯一認可されている。

大学の薬学部の教授に聞いてみると「日本で開発されたものが日本で認可されるのはよくあるが、アメリカで開発されたものは、一般的にはアメリカが最初に認可されていく。しかしこれは日本で開発されたものではなく、アメリカで開発されたもの。それが日本で世界で初めて認可されるのは非常に珍しいこと」との話。（CBSニュース）

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世界のどこも認可しなかったものを日本が初めてワクチンとして唯一認可した。非常に珍しいとのこと。（福田世一医師のポストより）

2024.9.12 大石解説
2024秋接種に次世代型mRNAワクチンとしてレプリコンが登場。商品名「コスタイベ筋注用」。
明治製菓ファルマが製造販売。世界のどこも認可しなかったものを日本が初めてワクチンとして唯一認可した。
非常に珍しいこと

コメ：… pic.twitter.com/6eDP4q1x8K

— 福田世一@小倉台福田医院 (@fseiichizb4) September 12, 2024