FOXワターズ「多数の前科のあるFBIの監視対象の男が、なぜトランプ大統領の近くにいられたのか」
FOXニュース、ジェシー・ワターズ「トランプ暗殺未遂事件の2番目の容疑者は、FBI、メディア、国務省の監視下に置かれていた。容疑者はウクライナの過激派で、前科が多数ある。ノースカロライナ州の屋根職人がどうやってウクライナ、ハワイ、ワシントンDC、パームビーチまで移動できたのか?そしてどうやって、適当な時間に適当な場所にいとも簡単に現れることができたのか?」
The 2nd Trump assassination attempt suspect was all over the FBI’s radar, the media’s radar and the State Department’s radar. He was an Ukraine radical with an extensive rap sheet. How was a roofer from North Carolina travelling to Ukraine, Hawaii, DC and Palm Beach? And how was… pic.twitter.com/A9sssoi9Q9
— Jesse Watters (@JesseBWatters) September 16, 2024
「彼はFBIのレーダーに完全に捕まっていた(監視対象になっていた)んだ。メディアのレーダーにも、国務省のレーダーにもね。彼がウクライナにいた時、国務省は彼に関する情報を受け取っていたんだよ。ダナ、ノースカロライナの貧しい屋根職人がウクライナに飛んでいるなんてどういうことなんだ?
そいつがウクライナに飛び、ハワイに飛び、パームビーチに飛び、ワシントンD.C.に飛んでいる。いったいこいつは誰なんだ?そう、見たことがあるだろう、彼は高価なピーコートに、プレッピースタイルのネクタイ、ラルフローレンのシャツを着ていたかと思えば、次には迷彩柄と赤・白・青の服を着ている。この男は狂っている。
俺は彼を信用していないし、彼がどこにいたのかすべて知りたい。ウクライナにいるんだ。過激化している、自己過激化したか、他の外国勢力に影響されているか、あるいはもっと別のことが絡んでいるのかもしれないが、話すのも嫌な感じだ。
こんな前科者が堂々と街を歩き回り、タイムズにインタビューされ、ちょうどいい場所にぴったり現れるなんて、まさに奇跡だ。彼がコースに入るまで、周辺は掃除もされていなかったんだ。前もってチェックしてなかったのか。冗談だろ?
これ、金の問題じゃないぞ。ジョー・バイデンは20兆ドルも使ったんだから、金は十分ある。金が欲しいなら、いくらでも印刷できるんだから手に入るだろ?これが止まる時なんてあるのか?ただ印刷するだけだ。問題は優先順位だ。
バイデン・ハリス政権はライバルを守ることができなかった。無謀なのか、それともあまり気にしていないのかどちらかだ。
2度も暗殺未遂があったことに気づいてるか?しかも短期間で大きなセキュリティの穴があったんだ。これは異常だ。
ジョー・バイデンが何の活気もなくメディアに出てきたけど、もし俺が大統領で、これが俺の時に起こったら、誰かをクビにするだろう。オバマの時にこれが起こっていたら、誰かがクビにされただろうし、フォックスニュースはおそらく廃業していたかもしれない。ラッシュ・リンボー(保守派のラジオパーソナリティ)は批判的なことを言ったとして放送禁止にされていたかもしれないんだ。
今の状況を考えてみろてくれ。彼に対して言われていることは完全に常態化している。ジョー・バイデンはビーチにいる。彼らはバイデンを守っている。カマラ・ハリスは『カマラ・ハリス』と大きく書かれたバスに乗って、ジョージアの田舎を走り回っているけど、誰も何もしていない。彼らを守ることには全く問題がないが、たった一人の男を守ることができない。なぜその男を守れないのか?それが疑問だ。」