小泉進次郎が地元後援会に送った「5万円おねだり」衝撃文書
9月17日
9月5日、1葉のFAXが小泉進次郎元環境相(43)の選挙地盤である横須賀市・三浦市の建設業界や不動産関連団体などに送りつけられた。
〈小泉進次郎代議士への献金のお願い〉身も蓋もないタイトルに、以下の文面が続く。
〈今回の総裁選では「カネのかからない選挙」を目指している一方で、活動の範囲が全国に広がることから、資金的に大変厳しい状況です。横須賀・三浦から再び自民党総裁、日本の首相を誕生させるためにも、経泉会の皆さまの浄財を、小泉進次郎代議士に賜りたく心よりお願い申し上げます(中略)1口5万円(1口以上) 総裁選に有効に活用できるようにするためにも、9月27日(金)までにお振込みいただきますよう・・〉
進次郎氏の夫婦別姓案、完敗で決着 夫婦の名字「今の制度を維持」が約7割:世論調査
進次郎案、完敗で決着 夫婦の名字「今の制度を維持」が約7割
夫婦の名字「旧姓の通称使用拡大」47%…読売世論調査
2024/09/15
読売新聞社が13~15日に行った全国世論調査で、...続きを読む
他の政治団体や資金管理団体として登録されている企業にも、進次郎氏は同じような文書を矢継ぎ早に送っているという。疲弊した地元の経済状況を考慮すると、「ズレた無心」と言えよう。
進次郎氏のズレっぷりは献金依頼に留まらない。9月4日、自民党本部内の記者クラブ「平河記者クラブ」加盟16社のキャップに小泉選対の広報を務めるA氏が突如としてメールを送った。
メールを受け取った記者が、ため息混じりに「担当の番記者を呼ぶならまだしも、統括役のキャップに対して急にこんなメールを送りつけ、こちらの都合もお構いなしで『いまからコーヒー持って事務所に来い』と。
仕方なく行ってみたら、進次郎氏の話はペラペラ。野球部時代に頑張った、最後の夏の大会で満塁の好機で当てにいったバッティングをしてピッチャーゴロになった。それ以来、フルスイングをモットーにしている、という具合。『中身がない』ことを露呈した」(friday)抜粋
進次郎父、慧眼で息子の能力を見抜く「今総理にならないほうがいい」(動画)
進次郎父「今総理にならないほうがいいのにね」
記者:進次郎さんは総理になったらできるだけ早く解散をしたいというふうにおっしゃってるがそれについてはどう思われますか。
進次郎父:そんなこと言って...続きを読む
参考記事
FOXワターズ「多数の前科のあるFBIの監視対象の男が、なぜトランプ大統領の近くにいられたのか」
FOXワターズ「多数の前科のあるFBIの監視対象の男が、なぜトランプ大統領の近くにいられたのか」
FOXニュース、ジェシー・ワターズ「トランプ暗殺未遂事件の2番目の容疑者は、FBI、メディア、国務省...続きを読む
トランプ大統領暗殺未遂犯の逮捕時のボディカメラ映像が公開 容疑者は12時間ゴルフ場に潜伏
トランプ大統領暗殺未遂の容疑者は12時間ゴルフ場付近に潜伏していた
2024年9月17日
暗殺未遂犯は、現場付近におよそ12時間前から潜伏していた。
これまで犯人であるライアン・ウェズリ...続きを読む