中国、水産輸入再開表明へ 処理水採取で参加容認
2024/09/19
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡り、日本政府と国際原子力機関（IAEA）が、IAEAの枠組みの下、中国も参加できる形でモニタリング（監視）体制を強化する方針を固めた。政府は中国とも並行して協議しており、中国を含む第三国の役割を拡充し、海水や放出前の処理水の試料採取を容認する方向。新たな監視体制を踏まえ、中国が日本産水産物の輸入を着実に再開させると表明する。複数の外交筋が19日、明らかにした。
岸田文雄首相とIAEAのグロッシ事務局長が20日に電話会談し、監視体制強化で合意する。日本が求める禁輸措置の全面的な撤廃につながるかどうかが焦点となる。
処理水の海洋放出を受け、日本は国際社会の信頼を得るため、IAEAの指揮の下、第三国の専門家も参加し、各国の分析機関で結果を比較する体制を構築している。（共同）
ネットの声
小野寺まさる氏「中国なんかに素晴らしい日本の水産物を売らなくても良いだろ？」
竹田恒泰氏「もはや、いまさら、再開しなくてよいのでは？」
西村幸祐氏「は？おかしいだろう。今こそ禁輸措置をすべきでは？！輸出禁止。第二次上海事変を招いた戦前の失敗を繰り返してはいけない」
岸田、上川、中国にペコペコすんなぼけ。
別に再開しなくても良いでしょう。いにそぐわないと圧力をかけ、オーストラリア等も牛肉やワインを輸入停止にしたりしたよね。
再開する必要はない。他国経由で日本の水産物は入ってる現状を中国は知ってるし、中国の富裕層は日本の水産物が欲しいだけ。
先般の児童刺殺に対するバーターとしか思えないタイミング。
一連の殺傷事件からもわかるように、向こうは友好国だなんて思っていない。
断交すべきレベルだ。さっさとレベル３にして全て金輸出入にしろ！
参考記事
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