トランプ大統領の暗殺未遂犯が「トランプを殺したものに15万ドル」
司法省の検察官は、先週ウェストパームビーチでゴルフをしていたドナルド・トランプ前大統領の暗殺未遂容疑で逮捕された男が書いたとされる手紙を公開した。手紙では、共和党候補の殺害を「完遂」できた者に15万ドルの報奨金を出すとしている。
裁判所の文書によると、ラウス容疑者はゴルフ場の暗殺未遂事件の「数か月前」に、名前の明かされていない人物に小包に入った手紙を届けた。しかし、ラウス容疑者が逮捕されてから数日後、初めて「民間人の目撃者」が「弾薬、金属パイプ、さまざまな建築資材、工具、電話4台、およびさまざまな手紙」が入った箱を開け、当局に通報したと伝えられている。
この手紙が公表された経緯は多くの疑問を提起している。
トランプ大統領の暗殺未遂犯は一文無しなのに、どうして6桁の懸賞金を提示できるのか。 どうして高額な弁護士を雇うことができるのか。
「子どもを養育するお金がない男」は、どうやって突然ハワイの高価な家に住み始め、台湾、トルコ、ポーランド、ウクライナへの航空券を買うことができたのか?
「100件もの罪状」を抱えているのに、なぜ「一度も刑務所に入ったことがない」のか?
銀行口座に「68ドル」しかなかったのに、どうやってウクライナで食費を稼ぐことができたのか。(gellerreport)
司法省は、トランプ大統領暗殺未遂犯ライアン・ラウスが書いた手紙を公開した。
「これはドナルド・トランプに対する暗殺の試みだったが、私はあなたたちを失望させた。私は最善を尽くし、持てる限りの勇気を振り絞った。この仕事をやり遂げられるかどうかはあなた次第だ。そして、この仕事をやり遂げられる人に私は15万ドルを提供する」と彼は書いた。
👉 The DOJ just released a letter written by would-be Trump assassin Ryan Routh.
“This was an assassination attempt on Donald Trump but I failed you. I tried my best and gave it all the gumption I could muster. It is up to you now to finish the job; and I will offer $150,000 to… pic.twitter.com/QLIJHCJf1z
— Defiant L’s (@DefiantLs) September 23, 2024