日本保守党、次期衆院選で「国政政党を目指す」 名古屋で街頭演説、党員急増7万人
2024年9月28日
政治団体「日本保守党」は28日、名古屋市内で街頭演説会を開いた。代表の作家百田尚樹氏、共同代表の河村たかし・名古屋市長らは演説後に報道陣の取材に応じ、今秋にも行われる可能性がある衆院解散・総選挙で、国政政党を目指すことを明らかにした。党員は27日夕から急増して現在、約7万人という。
報道陣の取材に対し、百田氏は「目標は一刻も早く国政政党になること」と述べた。河村氏も「できれば(衆院選の)東海ブロックで5人。届かなければ全国で5人。これは絶対」と語気を強めた。候補者擁立の準備は進めているが、両氏とも自身が出馬するか否かは明らかにしなかった(中日新聞)
百田氏「高市さんは選ばれないと考えていた。そもそも高市さんを選ぶような自民党なら、こんな自民党にはなっていない。昨日の夕方(石破氏の総裁誕生の日)から党員が急増している(@kashmir88ks)
ネットの声
#日本保守党 名古屋駅(高島屋前)街宣
警察の方が警備をしてくださってます。
ロープ内にびっしりの人で、階段上の広場も人で溢れてます。 pic.twitter.com/2OoP8QVvj5— しむ (@yaoyorozunippon) September 28, 2024
いよいよ最後の選択肢は日本保守党だけ。#日本保守党 pic.twitter.com/GlEW6e2F9v
— ルシアン (@6zZYp42fojpvPaE) September 27, 2024
島田洋一氏「自民、立民が共に、石破、野田と増税不況派を党代表に選ぶ中、減税による経済活性化を掲げているのは大きい」
安倍総理も経済を優先されたように、保守党も今まで以上に経済政策を前面に出していけば良い。
自民党はヘタレ左翼が牛耳る覚悟無き政党に成り下がった、高市氏を総裁に選ばない時点で終わってる。次は日本保守党。