外国人労働者の受け入れ急ぐ政府 特定技能枠を5年で2・4倍の82万人に拡大
2024/9/29
人手不足の解消に向け、政府は外国人労働者の受け入れを加速させている。今年3月には、外国人に就労を認める「特定技能制度」の対象を、従来の12分野から、自動車運送業▽鉄道▽林業▽木材産業の4分野を追加し16分野に広げる方針を閣議決定。令和5年度までの5年間で34万人としていた受け入れ上限数も、10年度までの5年間で、それまでの約2・4倍の82万人に拡大。
在留期間最長5年の技能実習制度も廃止し「育成就労制度」を令和9年までに始める。育成就労の在留期間は原則3年だが、特定分野で最長5年間、就労できる在留資格「特定技能1号」と対象分野をそろえることで、特定技能制度への移行を促す。さらに、家族が帯同でき、在留期間に上限がない「特定技能2号」への移行も可能に。
在留期間に上限がない特定技能2号の外国人が増えることで将来的に外国人永住者の増加も見込まれる。(産経新聞)
ネットの声
川口市は日本の未来
これは誰の差金なのか。民意と反対に反対にと進む政府。
最悪だ!
…だから、増やすなっつってんのに
82万人受け入れるなら、家族帯同なし、滞在期間3年、犯罪したら強制送還、滞在中妊娠したら父親ともに送還。
先ずは外国人犯罪者、失踪者、不法滞在者を強制送還してからにして欲しい
これも岸田内閣の愚策、何故に期限を設けなかった
まともに入管も機能せず法務大臣が法より感情で在留資格与えるから治安がどんどん悪くなる。
岸田政権の大罪の一つ。継承する石破新政権。支援の見返りに、安易な低賃金労働力を欲する経済界のニーズに応える政界。治安の悪化、社会秩序の崩壊は無視。
岸田はこの政策を継続したくてそうではない政策に変えてしまいそうな高市議員を潰しにいった。どう考えてもこの政策はやめたほうがいいと思っている国民のほうが多いだろうがっ!