米副大統領候補討論会、タンポンティム全国放送で嘘を認める「私はバカです」(動画)
ティム・ワルツは、1989年の天安門事件の際に香港にいたという嘘を問い詰められた後、混乱に陥り、自らを「バカ」と呼んだ。ワルツは、自分がいかに良い人間であるかについて2分間熱弁をふるった後、ようやく質問に答えた。
ワルツは、1989年6月の天安門事件の際、香港にいたと何度も主張している 「それは事実ではない。ワルツは米国人教師を海外に派遣するプログラムの一環として、確かに中国の高校で教鞭をとっていたが、実際に中国を訪れたのは1989年8月だった」とニューヨーク・タイムズ紙は報じている(CollinRugg)
「私は時々おバカです」
The soundbite of the debate.
A knucklehead, indeed!
Thank you very much for the memes, tampon Tim. pic.twitter.com/ctjUW6qfiw
— Viva Frei (@thevivafrei) October 2, 2024
ティム・ワルツは全国放送で自分が嘘つきだと認めた。
司会者「あなたは1989年春の天安門事件の際、香港にいたと言いました。その矛盾を説明してもらえますか?」
ティム・ワルツ「違う…ただ…。 この件に関して私が言ったのは、あの夏に中国に行ったが、その時に間違ったことを言ったということだけだ。 だから、私はただ…そう言っただけだ。香港と中国での民主化運動の際、私は多くのことを学び、これが統治に必要なことについての学びになった」。
Walz Admits to Lying On National TV!
Tim Walz on his lie about trips to China during the Tiananmen Square protests:
“No…Just… Alls I said on this was I got there that summer and misspoke on this. So I, I will just… that’s what I’ve said.” pic.twitter.com/XnOQMAawoC
— Conservative Brief (@ConservBrief) October 2, 2024