「高市、用意しとけ」次の総裁選に向けた麻生氏の助言 高市早苗氏が目指す総理の座 石破政権の次を見据え課題払しょくに動き
10/6(日)
自民党・麻生元総理「自民党の歴史の中で3年以上総理を務めた例は7人しかいねえ。俺も菅も一年で終わった。石破はもっと短いかもしれねえ。だから高市、用意しとけ。議員は仲間作りが大事だから、これから半年くらい飲み会に行け」
安倍氏がいない中「仲間作り」に取り組んだものの、輪を広げきれず総裁の座には届かなかった高市氏。しかし「変化」は確実に見られる。前回は世話になった議員に対して「お礼がなかった」などと批判を受けたが、今回高市氏は総裁選のお礼を綴った手紙を各議員に送った。
自民党内では高市氏が総務会長ポストを固辞したことについて「挙党一致体制を拒否したということだ」「ノーサイドという言葉を知らないのか」といった苦言も出ている。しかし、麻生氏の助言を胸に、次の総裁選に向けて高市氏は既に走り出している(TBS)
ネットの声
麻生氏は河野を完全に捨てた。大正解だしさすが麻生さんと言いたい。
正しいことはいうが、状況により様々な勢力につき信用がいまいち。
石破はバカ。幹事長を提示して取り込んでおけば良かったものを。安倍さんは石破にそれをして見事に沈ませた。
麻生最高顧問が高市氏に用意しとけと次の総裁選の準備を助言した。今の石破政権は国民からの批判が多く長く持たないと思ってるからに相違ない。
石破で選挙が勝てると思った議員は石破が好きではないが入れた。選挙で負ければ多分高市さんに寝返る。
次回の総裁選では決戦投票をやらなくても、1回目の投票で過半数を取れるように頑張って欲しい。
石破は裏金も含めた理由で完敗する。高市さんが総裁になった時、すでに選挙で民意は出ていると言えば良い。結果的に今回負けて良かったのでは。
石破が倒れれば次に出るのは小泉と高市さんだろう。でも小泉は党員人気がない。よって高市さんが勝つだろう。
TBSですら高市早苗を無視できなくなったと言うかそれだけ石破政権は短命に終わると踏んだのだろう。
総務会長ではなく幹事長職を提示されて受けていたら一緒に沈んでしまうところだった。結果良かった。