石破茂首相は「話され」「新たにされ」…官邸のX投稿に「なぜ敬語使う」 疑問視され訂正
2024/10/7
石破茂首相が能登半島を視察した様子を伝える首相官邸のＸの公式アカウントの投稿を巡って、敬語の使い方に違和感を唱える声が相次いでいる。
問題の投稿は、5日に首相が能登半島地震の被災者と語らう様子を収めた動画に合わせて、「石破総理は能登の被災地を訪問し、お一人お一人と話され、困難な環境下にある人々のために力を尽くす決意を新たにされました」と書き込んだメッセージ。
政府の発信が首相について「話され」「新たにされました」などと敬語を用いるのは異例といえる。岸田文雄前首相の動向に関しては、同アカウントは「避難所の声などをお伺いしました」（今年1月14日）、「復興に向けた決意を新たにしました」（令和4年3月11日）などとしている。（産経新聞）
訂正も「適正化を行う」にコメント殺到
ネットの声
佐藤正久氏「日本語が変、なぜ、総理官邸が広報用Xで、石破総理に敬語使うのか？違和感満載のツイート。明日、背景を確認する」
島田洋一氏「類は友を呼ぶ。主が石破氏だと、官邸スタッフもまともな人間は行かないということか」
適正化って何ですか、まずは間違った表現を謝罪すべきでしょう。まともな広報担当秘書官いないのでしょうか？
え？適正化って？大丈夫？石破政権…。
橋本琴絵「何が「適正化」ですか。明らかにこれは、普通に高校大学でて国家公務員1種試験に合格して採用された「日本人」の書いた文章ではないですね。
朝鮮語か中国語からの日本語訳ですかね。官邸がこれはかなりやばい」
「表現の適正化」という表現は、省庁では多用されているようなのだけど、一般向けの広報で説明に使うと不適切ですね。普通に訂正しましたでいいのだけど、それでは謝罪したように聞こえてしまうのを嫌がってるのだろう。役人言葉というか・・・
はぁ？「適正化を行う」って何だぁ？
参考記事
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