百田尚樹代表、有本香事務総長ら比例26人 選挙区は4人 日本保守党が候補者名簿を発表
2024/10/8
日本保守党は8日、衆院選(15日公示、27日投開票予定)に向け、選挙区4人と比例代表26人の候補予定者名簿を発表した。
【選挙区】河村たかし(愛知1区)、大橋とおる(愛知3区)、麻生ちさ(愛知4区)、田中克和(愛知5区)
【比例代表】北海道ブロック=1小野寺まさる、2堀田真作
北関東ブロック=1伊藤純子、2野寺直美、3芦沢進、4宮入良明
東京ブロック=1有本香、2梅原克彦、3阿部力也、4小柳岳志
南関東ブロック=1小坂英二、2大河内元喜、3森健太郎、4渡辺紀明、5服部徹
東海ブロック=1竹上ゆうこ、2中川健一、3織田敏之、4中村憲一、5青木崇佳
近畿ブロック=1島田洋一、2佐々木みのり、3百田尚樹、4豆谷和男、5竹内唯裕、6は通称調整中(産経新聞)
有本氏は会見で、衆院選について「願わくば国政政党になりたい。国政に行くぞというお披露目でもある」と述べ、政党要件を満たす5人以上の当選に強い意欲をにじませた。その上で、再生可能エネルギー普及のため電気料金に上乗せされている「再エネ賦課金」の廃止などを例に挙げて「国会の中にない政策を掲げていく」と強調した。
百田氏は「日本を守り、日本の良さをそのまま残したい。『日本を豊かに、強く。』を合言葉に戦いたい」と語った。特に重視する政策については、「移民」政策の見直しを挙げて「『移民』が増えている。地域住民とトラブルを抱え、日本の本来守るべきルールを守らない一部の外国人もいる。町によっては治安が脅かされている。『移民』問題をもう一度考え直すべきではないか」と述べた。(産経新聞)
総選挙が近いとなってから既存の政党の候補予定者や無所属の人から、この1週間で推薦を出してくれないかという話がきているか、手がついていない状況。
有本事務総長「うちで出たいと言う公募の方がもう500人を超える形で来ました。(後略)」 pic.twitter.com/tEvdTNCmNA
— take5 (@akasayiigaremus) October 8, 2024