飯山あかり氏、日本保守党の衆院選候補者に名前がない理由を語る
10月8日
東京15区の補選に立候補するときに、日本のためになると思って出馬した。仕事も辞めて家庭も捨てた。お国のためだからと家族にお願いした。
記者会見で、党にお引き受けします。ノルマンディ上陸作戦の先兵だと言った。誰から必ず一歩を踏み出さないと次はないと。誰も出ないから出てくれと言われて出た。
お国のためのご奉公だと思ってお引き受けした。1ヶ月半、地縁がなく何をやったらいいかわからない、手探りでやった。選挙までに増えた日本保守党の党員は6千人いた。
党として説明すべきだという人も多いが、党の説明はなかった。なぜ候補者にならないのかは、理由はわかりません。何も聞いてないし、説明されてないので知りません。
人生の退路を経って頑張ったが相応しくないということだと思う。日本保守党の知名度も上がってきたが、この候補者の名前はほとんど知りません。
選挙で勝てなかった。負けたということでしょう。また、支部長を辞めたからだと思う。辞めた理由は体調だということになっているが、それが一番の理由ではない。今はこれぐらいしか話せないが、必要であれば話す。体調に関しては今は普通に元気になっている。
選挙期間中に代表に対して、何度も自分の意見を言った。選挙に関わることについて意見した。その度にかなり、何度もお怒りを買った。それも原因なんじゃないかと思う。
例えば、街宣車でマイクを使って歌を歌うのをやめてほしいと言った。他にもたくさんありません。そういった一つ一つが相応しくないということだと思う。妨害行為に関してもお怒りを買った。私しか代表に言わなかった。
比例に名簿を出すということは党員や国民に大きな責任を負っている。自分にも責任があると感じている。(飯山あかりちゃんねる)
ネットの声
確執があるのはわかっていた。今回かなり踏み込んだ発言をしたと思う。きっと他にもあるんだろうな。
あの選挙は異常でした。その中で満身創痍で戦った飯山さんは本当に凄いと思います。お話を聞いていて胸が痛みました。
意見の食い違いや相違は、家族や友人、仕事の関係でもそれぞれあると思います。引き続き飯山さんを応援しております
理由はどうあれあれだけ日本保守党を盛り上げた飯山さんを比例で出すべきだったと思う。先陣を切った恩に報いるべきだった。
事情はわからん。でも飯山あかり氏も日本保守党も応援する。
執行部は飯山さんには説明はすべきだったと思う。頼んで出てもらった以上その責任がある。
叶う事ならもう一度、飯山さんの演説が聞きたい。
日本保守党との関係がどうであろうと、引き続き飯山さんを応援していきますよ!
飯山さんの東京15区の大健闘があったからこそ、いまの日本保守党があるのだと思います。いつかは必ず政治家になってほしい!
先陣を切って頂きありがとうございました。私は応援し続けます