カマラ・ハリス、大惨事!捨て身の作戦も裏目。FOXのインタビューで無能さをさらけ出す
世論調査が悲惨な状況にあるカマラ・ハリスはメディアの露出ドアを高めており、ついに保守系(でもないのですが、CNN、MSNBCよりはるかにましの)FOXニュースのインタビューを受けました。
ハリス陣営が捨て身の作戦に出たと言えます。しかしながら、ハリスを擁護し厳しい質問をせず、ハリスの回答に突っ込みもしなかった極左メディアと違い、FOXのキャスターブレット・ベアは突っ込んだ質問を次々浴びせました。
時折、激しい口論になる中、案の定カマラ・ハリスは大惨事になりました。
ブレット・ベアの質問に対し、自身の非を認め、バイデンの非を認め、民主党の非を認めて新たなスタートを切るといえばまだよかったのですが、ハリスはこともあろうに政権と無関係のトランプ批判を始めました。バカ丸出しです。これでハリスは完全に終了です。笑
カマラ・ハリスは、ジョー・バイデンの認知機能低下を認めない一方で、トランプ大統領の適性を根拠なく攻撃している。「ジョー・バイデンは、執務室からシチュエーション・ルームまで見てきた。 そして、彼には彼がしてきたことをする判断力と経験がある…」
🚨 Kamala Harris REFUSES to acknowledge Joe Biden’s cognitive decline while baselessly attacking President Trump’s fitness.
“Joe Biden, I have watched from the Oval Office to the Situation Room. And he has the judgement and the experience to do what he has done…” pic.twitter.com/QeFFAIwUoT
— Trump War Room (@TrumpWarRoom) October 16, 2024
ブレット・ベア「あなたはドナルド・トランプを“誤った方向に導かれている”と呼び、今では“彼は不安定だ”と言っています。」
ハリス「そうです、彼は不安定です。」
ブレット・ベア「“彼は健康ではない、精神的に安定していない”と言っています。それでは質問です。あなたは以前、“ジョー・バイデンは頭の回転が早く、スタッフの誰よりも抜きん出ている”と私に言いましたが、バイデン大統領の精神的な能力が衰え始めたと感じたのはいつですか?」
ハリス「ジョー・バイデンのことを、私はオーバルオフィスからシチュエーションルームまで見てきました。彼には判断力があり、これまでの経験と知識に基づいて、アメリカ国民のために重要な決断を下してきました。それに、ジョー・バイデンは選挙に出馬するわけではありません」
ブレット・ベア「あなたはジョージ・クルーニーが、ある資金集めの場で“今のバイデンは討論会で見た頃とは違う”と言っていたとも話していましたね。そしてあなたはバイデン大統領と少なくとも3年半の間、毎週一度は会っていた。それでも彼のことを心配することはなかったんですか?」
ハリス「私は、アメリカ国民がドナルド・トランプに対して懸念を持っていると思います。それが、彼のことをよく知る人々―国家安全保障コミュニティのリーダーや、オーバルオフィスで彼の下で働いた人々―が、そろって彼に対して声を上げている理由です」
ベア:70%以上のアメリカ人が、この国は間違った方向に進んでいると言っている。もしあなたがページをめくっているなら、あなたは3年半も政権に就いていることになる
カマラ:ドナルド・トランプが大統領選に出馬しています。
ベア:しかし、あなたはその役職に就いていた人物です。
Baier: More than 70% of Americans say the country is on the wrong track. If you’re turning the page, you’ve been in office for 3.5 years
Kamala: “And Donald Trump has been running for office.”
Baier: “But you’ve been the person holding the office.” pic.twitter.com/czR60tn3Ep
— Trump War Room (@TrumpWarRoom) October 16, 2024
ブレット・ベア「国民の7割以上がこの国が間違った方向に進んでいると言っています。彼らはバイデン大統領の3年半の政権について、それが原因だと考えています。それで、なぜ彼らはそう言っているのでしょうか?もし政権が新しいページをめくろうとしているなら、あなたも3年半の間、その責任者の一人であったはずですが。」
ハリス:「でもドナルド・トランプも選挙に出馬しています」
ブレット・ベア「いや、実際に政権にいたのはあなたたちです」
ハリス: 「あなたも私もわかっているでしょ」
ブレット・ベア: 「いや、正直に言って、私にはわかりません。具体的に何を言っているのでしょうか?」
ハリス:「ここ10年の間のことを話しているの。私にとっても、そして一緒に舞台に立っている共和党員にとっても、それは明らかです」