トランプ大統領は、金正恩に「落ち着いて」ビーチで遊ぶように言った経緯を説明する
トランプ大統領は、非常に人気のあるポッドキャスター、ジョー・ローガンとのインタビューを受けた。ジョー・ローガンのポッドキャストは、1100万人以上のリスナーがおり、投票に大きな影響を及ぼすとされている。
トランプ大統領は、金正恩氏に核ミサイルについては「落ち着く」よう伝え、代わりに「ビーチに行く」か北朝鮮の海辺にコンドミニアムを建てるよう提案したと述べた。
Trump said he told Kim Jong Un to just “chill out” on the nuclear missles and suggested he “just go to the beach” or build some waterfront condos in North Korea instead
😂😂😂 pic.twitter.com/1nPeQ28ky7
— Ashley St. Clair (@stclairashley) October 26, 2024
トランプ大統領:私が仕事を終える頃には、北朝鮮との問題はなくなっていた。最初の頃は本当に大変だった。彼は、私の机の上に赤いボタンがあると言ったのを覚えている。私も赤いボタンを持っていると言ったが、私のは君のより大きいし、機能する。リトル・ロケットマンという呼び方もよかったね。
私は言った、『小さなロケットマンよ、お前は地獄の炎で焼かれるだろう』と。かなりきつい発言だった。本当にきつかったので、人々も心配したほどだ。これはもう狂気の沙汰だ。そうしてある日、まるでケンカみたいな感じで電話がかかってきた。
彼の側近たちは私との会談を望んでいたが、オバマには会おうとしなかった。オバマは会おうと試みたが、金正恩はその話さえも聞こうとしなかった。そして、オバマは戦争に突入することを予期していたと思う。
ある日彼の側近から連絡があったんだ。オバマが会いたがっても、彼らは全く相手にしなかった。彼は戦争を覚悟していたんじゃないかと思う。
実際、彼らの核兵器の備蓄を確認したらかなりの量があった。彼に『ビーチにでも行って、リラックスしてみたらどうだ?』って言ったんだ。北朝鮮には素晴らしいビーチがあるからね。冗談で『ビーチにコンドミニアムでも建てよう』なんて言ったら、彼は『安全のためにどうしても必要なんだ』と言ったんだ。彼とはとてもよく知り合い、何の問題もなかったよ」