公明党、石井啓一代表が落選!
10月27日
石井啓一代表が新顔と臨んだ埼玉14区で敗れた。比例の重複立候補もなく党トップが国会から姿を消した。
自民党も看板政治家を次々と応援に送り込み押し上げを図ったが「短期決戦」が裏目に出た形で惨敗した。
石井氏は党の顔で全国を回る必要に迫られたが、公示から23日までの9日間のうち6日間を選挙区内で活動したが及ばず落選となった。
公明党では2009年総選挙で小選挙区から出た当時の太田昭宏代表が敗れ、太田氏は比例重複立候補も辞退していたため国会議員バッジを失った。 石井氏は、二度目の党代表の退場になり党組織が大打撃を受けた。
【日本保守党が3議席獲得】得票率2%以上で国政政党へ 河村たかし氏、竹上裕子氏、島田洋一氏
【日本保守党が3議席獲得】得票率2%以上で国政政党へ
河村たかし氏(愛知1区)、竹上裕子氏(比例東海)、島田洋一氏(比例近畿)
百田尚樹氏:国政政党は大変な躍進。国会で戦う大きな武器を得た。
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公明・石井代表が落選 交代不可避の見通し【24衆院選】
2024年10月28日
27日投開票の衆院選で、比例代表に重複立候補していない公明党の石井啓一代表が埼玉14区で敗れ、落選が確実となった。公明の現職代表の落選は、2009年衆院選の太田昭宏氏以来となる。
これを受け、山口那津男前代表は記者団に「新しい体制をつくっていかざるを得ない」と述べ、代表交代は避けられないとの見通しを示した。
石井氏は9月28日の党大会で山口氏から代表を引き継いだばかり。これまでは比例代表選出で、今回が初の小選挙区挑戦だった(時事通信)
(NHK)
石破政権終了へ「戦後最短内閣か」自民大敗、党内から怒りの声続出ー「石破おろし」の動きが急速に強まる
自公「過半数割れ」が大半 報道各社が予測議席発表 石破首相と岸田前首相、約3年間の政権運営に有権者が評価
2024.10/27
zakzakによると、報道各社の予測獲得議席を発表は、NHKは「...続きを読む
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厳しい選挙結果の見通しを受け、党執行部に対し「徹底的に自民党を立て直していただきたい」と注文した。奈良県斑鳩町の...続きを読む
石破氏、与党過半数割れの責任「票が開いてないので口にすべきではない」→党内で石破氏の責任避けられない状況
石破首相「厳しい戦いだ」 与党で過半数割った場合の責任論は
2024年10月27日
日テレによると10月27日午後、自民党の石破茂首相が厳しい表情で党本部に入り、選挙戦の苦戦を「厳しい戦いだ」...続きを読む