こども家庭庁、6兆円超の予算でも効果なし?出生数70万人割れで少子化対策に疑問の声
11月5日
日経によれば、出生数70万人割れの公算で、今年上半期33万人の6%減。今年1年間の出生数が初めて70万人を割る公算が大きくなった。厚生労働省が5日公表した人口動態統計(概数)によると、2024年上半期(1〜6月)に生まれた赤ちゃんの数は、前年同期比6.3%減の32万9998人にとどまった。
最近発表されたこども家庭庁の来年度予算案は、実に6兆4600億円にのぼる。厚生労働省からの事業移管も含まれているとはいえ、この金額は前年度の予算よりもさらに2400億円も増えている。しかし、肝心の少子化問題には、いまだ効果が見えないどころか、ますます悪化しているという現実がある。
こども家庭庁の巨額予算には、「日本版DBS」制度の準備費も含まれている。これは、子どもを性暴力から守るための新制度として注目されているが、果たしてこの巨額の投資が本当に必要なのか、そして少子化対策にどれだけの効果を発揮するのかは未知数だ。性暴力から子どもを守ることは重要だが、少子化の根本的な解決には直接結びつかないと考える人も多い。
実際、これだけの巨額の予算を投じながらも、少子化の流れは止まるどころか加速している。予算を増やすばかりで効果が出ていないこども家庭庁の存在は、多くの国民から疑問視されている。少子化対策のラストチャンスと呼ばれる「30年代までに流れを変える」ためには、6兆円も費やすのではなく、より直接的かつ効果的な施策が求められているのではないか。
ネットの声
こども家庭庁が必要ないことが判明
こども家庭庁は解体して4兆円分子どもがいるお家に配れよ
こども家庭庁が不要とわかるお話 笑
1人産む毎に1,000万円進呈でもいいんじゃない?
それか1人産む毎に健康保険料免除から始まり所得税免除とかすれば
こども家庭庁をさっさと解体しろ
多額の血税を使って子どもをさらに育てにくくする政策
私には子供がいないのでなんとも言えないのですが、こども家庭庁ってどういう仕事をしたんでしょうか?
減税して、その財源はどうするのか?といった話はよく出るが、この話はマスゴミからは何も出ない。なぜか?
103万の壁を無くしたら8兆の税収が減るって騒いでみたいだけど存在意義のないこども家庭庁を失くせよ。あれに6兆4600億も使ってんだぞ
こども家庭庁の年間予算6.4兆円あったら年間70万人しか生まれない日本では子ども1人産まれる毎に900万円配れる。