本件、YouTube「闇のクマさん世界のネットニュースch」さん他、ネットで既出ですが、今般、記事にいたしました。
川勝氏は中国共産党に紹介されている(2017/11/14)
「静岡県は一帯一路構想を積極的に支持し、日本の先駆者となり、中国共産党と未来を創造する」と約束し中国共産党新聞で報道されている。(2017年11月)
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浙江省と日本の静岡県が友好提携35周年を迎えました
川勝 平太がスピーチを行った
2017年11月14日 15:36 ソース:浙江日報
元のタイトル:省と日本の静岡県は、良好な関係の川勝 平太スピーチ元嘉順杉山森尾の35周年を祝う出席した。
13日午後、浙江省-静岡県、良好な関係の35周年記念式典が杭州で開催されました。
省党委員会書記、省人民代表大会常務委員会理事の車俊氏、静岡県知事の川勝平太氏がそれぞれ挨拶をしました。 省党委員会副書記、袁嘉順知事、杉山守男静岡県議会議長が出席。
川勝氏に「浙江省名誉市民」のメダルと証明書
祝賀会では、チェ・ジュン氏から川勝氏に「浙江省名誉市民」のメダルと証明書が贈られました。 袁家君と川勝氏は「浙江省と静岡県の交流と協力のさらなる深化に関する共同宣言」に署名しました。
省党委員会、省政府、省民を代表してチェ・ジュン氏が、静岡県代表団の到着を歓迎し、長年にわたり両省・両県の友好促進に尽力してきた各界の人々に感謝の意を表した。 習近平国家主席は、日中友好の根源は国民にあり、日中関係の未来は両国民の手の中にあり、両国民の友好を何世代にもわたって継続させることを強調したという。
浙江省と静岡県は、過去35年間にハイレベルの訪問がますます頻繁
浙江省と静岡県は、過去35年間にハイレベルの訪問がますます頻繁になり、民間交流もますます緊密になり、協力分野も拡大し続け、日中の地域友好交流・協力のモデルとなっています。 浙江省は、静岡県と一緒に仕事をしたいと思っています、2つの省と県は、良好な関係の35周年を新たな出発点として、より広い分野で、より深く、より高いレベルの交流と協力をしています。
そのために、チェ・ジュンは、「交流と接触のさらなる強化」「互恵的な協力のさらなる拡大」「青少年の交流のさらなる促進」という3つのイニシアチブを打ち出し、両地の人々により良い利益をもたらし、日中関係の発展に新たな活力を与えることを目指しました。
川勝氏は「一帯一路構想を積極的に支持する」と述べた
川勝 平太は、浙江省の温かな歓迎に感謝するとともに、チェ・ジュン氏のイニシアチブに全面的に賛同することを表明しました。 また、静岡と浙江省の35年にわたる友好関係の中で、両者は深い友情を築き、様々な分野で豊かで変化に富んだ交流と協力を行ってきたと述べました。
このような交流と協力の成果は、両地の人々のために着実に現れています。 静岡県では、今後も「3776友好訪問プログラム」を推進し、相互の交流と協力をさらに深め、次世代に友好のバトンを渡していきます。 静岡は、中国の「一帯一路」構想を積極的に支持し、日本が「一帯一路」に参加する際の先駆者となって、共に明るい未来を創造していきたいと考えています。
祝賀会の後、省党委員会と省政府は静岡県友好代表団を歓迎する夕食会を開いた。 袁家君と杉山守男がそれぞれスピーチを行いました。
静岡県出身の国会議員を含めて祝賀会
12日にはチェ・ジュン、13日にはユアン・ジャジュンもそれぞれ平田景勝一行と会っている。 双方は、様々な分野におけるあらゆるレベルでの緊密な交流と協力をさらに進め、友好関係の継続的な発展を促進することで合意しました。
祝賀会には、中国人民政治協商会議全国委員会文化歴史学習副主任の周国府氏、省の指導者である陳金彪氏、王慧貞氏、在上海日本国総領事の片山和之氏が出席し、梁黎明副総督が祝賀会の司会を務めました。 祝賀会には、省庁や自治体の関係者、静岡県の代表者、国会議員、市民友好団体など総勢800人以上が参加しました。(中国共産党新聞)
静岡知事選
かわかつ へいた、1948年〈昭和23年〉8月16日 生まれ。日本の経済学者(比較経済史)、政治家。学位はD.Phil.(オックスフォード大学・1985年)。静岡県知事(公選第17・18・19代)、公益財団法人世界緑茶協会理事長(第3代)、国際日本文化研究センター客員教授、麗澤大学比較文明文化研究センター客員教授、静岡文化芸術大学名誉教授。
いわい しげき、1968年6月2日 生まれ。日本の政治家。学位は修士(工学)(名古屋大学・1996年)。選挙活動などでは岩井 しげき(いわい しげき)とも表記される。前田建設工業株式会社での勤務を経て、政治家秘書、参議院議員(2期)、参議院政府開発援助等特別委員長、参議院農林水産委員長などを歴任した。