NYで韓流にハマった記者が見た 動画コンテンツ争奪戦
2021年7月4日
好きな時に好きな映画やドラマを見られる定額制(サブスクリプション)の動画配信サービス。この分野で最近、業界再編や大型買収が相次いだ。「あのドラマを見たいから加入する」というように、生き残りのカギを握るのはコンテンツ。争奪戦は激しさを増している。
4月にニューヨークに赴任した。引っ越しを終えて、新しく契約したサービスが二つある。ケーブルテレビと動画配信サービス「ネットフリックス」だ。
日本のテレビは無料だが、米国は国土が広いため電波状況が悪い地域も多く、有料のケーブルテレビに加入して多チャンネルを楽しむのが一般的だ。だがその値段に驚いた。月52・98ドル(約5800円)。しかもこれは2年間の割引後の価格で、割引が終われば29ドル(約3200円)値上がりする。月7ドルほどの「フランチャイズ・フィー」などよくわからない上乗せもある。「高すぎるだろ」と思いつつ、コロナの影響もあり在宅勤務することも多く、仕事上、ニュース専門チャンネルを見るのは必須。契約した。
ネットフリックスが安いから韓流??
対してネットフリックスは、月8・99ドル(約990円)。毎月定額を払えばコンテンツは見放題だ。米国にいるのに韓国ドラマにハマり、とりあえず「愛の不時着」と「梨泰院クラス」は全話見た。1話を見終わり余韻に浸っていると、数秒で次の回が自動的に始まる。気づくと日付が変わっている。次はどれにしようかと思うが、いったん見始めると仕事に支障が出そうで躊躇(ちゅうちょ)する。値段と満足感で比較すれば、動画配信に軍配が上がる。
ケーブルテレビが高すぎる、と感じるのは私だけではないらしい。米国では解約の動きが加速している。米ピュー・リサーチセンターの調査によると、米国でケーブルテレビや衛星放送を見る人の割合は、2015年の76%から21年は56%に減った。理由は「費用が高すぎるから」。ところが、これは2番目に多い理由。1番多いのは「欲しいコンテンツにオンラインでアクセスできるから」。動画配信サービスのことだ。次はどの韓国ドラマを見ようか迷う身からすると、大いにうなずける。
英調査会社オムディアによると、10年に約1400万人だった世界の動画配信サービスの利用者数は、21年には13億人と10年余りで100倍近くに急増。単純計算で、世界の人口約79億人の16%が利用していることになる。今後も年7%のペースで増え続け、25年には17億人に達する見込みだ。20年は、コロナ禍での巣ごもり需要も利用者数を押し上げた。
(朝日新聞引用:以下有料記事ですので、金を無駄にしたい人はご覧ください)
ネットの声
韓流にハマる事態、基準がどこなのかが分かる記者って
ケーブルテレビ高いので→ネットフリックスが人気、まではわかるが、なんで唐突に韓流なの?w結局自分自身のl好みだったら、ケーブルテレビ云々は関係ないじゃんww
無意味で、なんの脈絡もない韓国推し、笑った。
何の為のNY赴任なのでしょう?
やっぱり朝日新聞って◯○しかいな
給料いくら貰ってたらこんな記事書けるんだろう?嫌にならないかな?NYまで行って。