都民ファがファーストの会を設立
【速報】
地域政党「都民ファーストの会」は、国政新党「ファーストの会」を設立すると発表した https://t.co/PZVtYgzOBL— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) October 3, 2021
小池百合子東京都知事は国政へ出馬せず ファーストの会 設立会見にてhttps://t.co/ocOpsofMnH
荒木ちはる都民ファーストの会代表は、「小池都知事自身は立候補をしないが、小池知事の応援や相談をうけながら、様々に連携していきたい」と述べました。 pic.twitter.com/pNeC08Icxr
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) October 3, 2021
都民ファーストの会が国政新党「ファーストの会」設立 代表は荒木千陽氏
2021年10月3日
東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」が3日、都内で会見を行い、国政新党設立を発表した。新党名は「ファーストの会」。会見には都民ファ代表の荒木千陽都議、総務会長の入江伸子都議が出席。新党では荒木氏が代表を務める。次期衆院選に候補者を擁立する予定。
荒木氏は「保守中道。左右に偏らない。国の真ん中をいく」と決意を表した。「このまま都政にとどまっていては東京の未来も地方の未来も日本の未来も切り開くことができない」と危機感をあらわにし、新党の設立に踏み切った。
基本的には東京を中心に候補者を擁立
同党は候補者を募集する。衆院選の時期が近いことから「基本的には東京を中心に候補者を擁立したい」としたが、他地域でも希望があれば候補者を募るという。
前回2017年の衆院選では小池氏が設立、代表を務めた「希望の党」は伸び悩み、敗北している。小池氏は1日、「国政については関知していない」「私自身は次の衆院選に出馬する意思も意図もない」と述べ、今回の新党設立について、自身の関与を否定している。
小池氏について、荒木氏は「結党について(小池氏にも)様々相談はしてきました。私たちから出馬の要請はしていない。当然、小池知事の応援や、相談をさせていただきながら」と話した。
ネットの声
出馬要請しないけど、出てくるんだろ。バレバレ
身内の不祥事、無免許都議問題を片づけられなかった。国政新党立ち上げるならば、もっと本気で取り組むべきだったのではないか?
コロナ対応で全く力を発揮しなかった都民ファが国政で何ができるの?
木下都議問題を解決しないと多分?誰も支持しないと思うよ。都民も国民は見ている。
都民ファーストの会が新党を設立して新たに始められるのなら身内の不祥事を綺麗に。
小池知事は「関知せず」と言っていたけど、結局は知っていたんだろう。