桜田議員のツイート
地域の皆様からの要望で、レジ袋についてのご要望を頂いております。レジ袋有料化のメリットデメリットについて、私の盟友である山口つよし環境大臣に直接ご相談をさせていただきました。 pic.twitter.com/AngQBglZNx
— 桜田 義孝 (@ysakurada) October 5, 2021
小泉進次郎氏、閣外濃厚 新環境相に「レジ袋」陳情投稿「無料にして」「廃止したら救世主」
10月4日
後任の環境相には山口壮氏の就任が有力と報じられている。特にネット上では総裁選後から、進次郎氏が推進した「レジ袋有料化」の再考を求める投稿が相次いでいたが、これがさらに加速。岸田政権や新環境相に再考、撤廃を検討するよう求める投稿が相次いでいる。
新環境相に向けて、「真っ先に環境大臣誰なのか確認した」「新しい大臣の方にレジ袋の無料化をお願いしたい」「レジ袋は有料ですがどういたしましょうか?」「レジ袋を戻してくれると良いなぁ」「早急にレジ袋有料化撤廃をお願いしたい」
「レジ袋の見直しをよろしくお願い致します」「早速ですがお願いがございます どうぞレジ袋有料を停止する自由をお願い致します」「元に戻してください」との陳情が続き、「環境大臣はレジ袋有料化を廃止するだけで内閣支持率爆上げ」「岸田政権、レジ袋を無料に戻すだけでしばらく安泰」「レジ袋有料化を廃止したら救世主」とのコメント投稿もみられる。(デイリー抜粋、全文は下記)
レジ袋の有料化はやめて燃やせばいい
まずレジ袋をなくすと、どれぐらい資源が節約できるだろうか。日本で消費される原油のうち、プラスチックの生産に使われるのは2.7%で、レジ袋に使われるのはその2.2%、つまり原油の0.05%である。これをゼロにしても、資源の節約にはならない。
レジ袋の材料になるポリエチレンは、原油を精製する過程で出てくるナフサからつくられる。これは昔は捨てていた副産物なので、レジ袋をやめても石油の消費量は減らない。資源節約という意味では、レジ袋の有料化は無意味である。
つまりプラスチックごみは、燃やして熱でエネルギーを回収するのがもっとも効率的で環境負荷も小さいのだ。
プラスチックごみは分解しないので永遠に残るというのも錯覚である。プラスチックは炭素と水素の化合物なので、ごみ焼却炉で燃やせばCO2と水に分解して灰になるのだ。灰になったら体積は大幅に減るので、処分場の問題も解決する。膨大な手間をかけてリサイクルするのは資源の浪費であるばかりでなく、地球環境にとっても有害である。(agora抜粋、全文は下記より👇)
レジ袋有料化は「国民の意識改革のため」と進次郎氏は明言/万引きが多発し深刻な経営危機