松下市長「条例制定の思い、変わりない」 外国籍の住民投票案否決
2021年12月21日
松下玲子市長は記者会見で「結果を重く受け止める」と語った
外国籍住民も日本人と区別なく参加できる東京都武蔵野市の住民投票条例案が、21日の市議会本会議で賛成少数で否決された。直後に松下玲子市長が臨時の記者会見を開いた。
否決という結果をどう受け止めるのか。再提案はどうするのか。
条例案が報道されてから市内の繁華街・吉祥寺などで盛んに行われてきた排外主義的な街宣活動への憤り……。40分近くにわたり、語った(朝日)
武蔵野市条例案否決も再提出検討 松下市長
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「市議会では市民への周知が足りなかったとの意見があった」と述べ、市民の声をさらに聞き改めて条例案を検討する意向
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 21, 2021
2021/12/21
東京都武蔵野市議会で21日、日本人と外国人を区別せずに投票権を認める住民投票条例案が否決されたことを受け、松下玲子市長は「市議会では市民への周知が足りなかったとの意見があった」と述べ、市民の声をさらに聞き改めて条例案を検討する意向を示した(産経)
ネットの声
まだ継続してやるらしい。執拗な行動。武蔵野市民、リコールに向けて動いてください。
今回は否決されましたが油断はできません。外国人の当然の権利だと市長は考えている。
3ヶ月武蔵野市に滞在する外国人にも住民投票の投票の権利を与えることは国家主権の放棄となる。日本は民主主義社会であるが、左派の暴走は日本を危くする。武蔵野市議会は常識だ。
凄まじいご都合主義。市民に悟られないようにしたと思われる行動をとっておいて、否決されると「周知が足りなかった」って?
再提出の前に、ご自身で「選挙公約にしてきた!」とおっしゃったものが否決されたわけですから、そのご説明からお願いします。
「もっと市民の意見を聞くべきだ」との批判を逆手にとって、「市民の意見を聞いてもう一度提出します」だって、呆れる。
民意を無視して再提出検討は恐ろしい執念。それだけどこからからのプッシュが強い証拠かもしれない。